2012年11月7日水曜日

no.317 10 years ago

今日は息子の10歳のお誕生日♡

ベビーシッターズの方を中心にしたホーム・パーティーは11/10の土曜日に予定している
ので、今日は家族だけのこじんまりとしたバースデーでした。
プレゼントも土曜日までお預け(笑)

10年...。ほんとうに速かったな〜。


写真は1歳のバースデーの日の実家でのひとこま。
この時はまだ父が生きていて、一緒に過ごす最初で最後のお誕生日になりました。

これからの彼の人生が、健やかで実り多きものでありますように♡

そんなことを心から祈る11月7日の夜です。


2012年11月6日火曜日

no.316 tamako kataoka

夏の終わりに手に入れた、片岡球子(1905〜2008)の「若さぎつり舟のある富士」
今日、お玄関に飾ってみました。

こういうディスプレイ変更とか模様替えって気力と体力いるのよね〜(涙)
若さぎつりの季節...。
寒い風が吹くようになったら掛けてみようと思っていた絵。
思い立って先ほど掛けかえてみました。


片岡球子は迫力のある画風で他の追従を許さない画家です。
この方と小倉遊亀(1895〜2000)の絵も好き。
女性としての繊細さを持ちながらも、大胆な筆致と美しい色使いでグングン心に迫ってくる。
片岡珠子のライフワークだった富士の絵なんてゴッホみたいだもんね。
赤富士、青富士...。
私が最も欲しかったのは、富士の上空を青龍が舞っているもの。
こちらはまだご縁がないのか買えませんでした。
いつか手に入れることができるかな。

この迫力。
世の中にはすごい女性もいるんだなー。


2012年11月5日月曜日

no.315 Arlington Gardens

London Chiswick の Arlington Gardens のフラット。
春も夏も秋もいたはずなのに、思い出すのはだいたい冬の始めの時期。
夜に雨が降ってキラキラと朝の光が反射する凍る様な空気のなか、歩いて駅に向かったり。
なんとか流星群の夜、夕食帰りに公園で星が瞬く広い空を見上げたり。
時差ぼけで、真夜中の月明かりにぼんやりと浮かぶ隣の家の裏庭を眺めたり。


Chiswick High Road にある家族でやってるイタリア料理の店。
ここはプチホテルも営んでいて、イタリア系の人達によくある、マンマを中心に家族全員が
団結してて微笑ましいお店でした(笑)
あの気丈なマンマやかくしゃくとしたおじいちゃんはもう亡くなったかな。
野菜や果物を売るお店のおじさん。
エスニック料理「タイシルク」の中国系の女の子。
いつ行ってもお客がいないアンティークショップの物静かなオーナー。
ニューススタンドのアラブ系のおっさん達。

4年前に息子と行った時には、お店も人も街の雰囲気もずいぶん変わっていました。
もう二度と会うことのない人たち。
会っても、名前も顔も不確かな人たち。

ほんの一瞬、心を通い合わせてすれ違って行く人達って、一生に何人いるんだろう。


2012年11月4日日曜日

no.314 fish market in seoul

冬になると思い出すのが韓国、ソウルの鷺梁津水産市場(ノリャンジンスサンシジャン)
ソウルの有名な Fish Market です。
以前、長く勤めていた会社がソウルのスタジオと業務提携していて、何度も訪れたソウル。
その時の韓国人のお友達に、夜、連れて行ってもらいました。


お魚を選ぶと、それをその場でさばいてお刺身やお鍋にして食べさせてくれます。
あつあつのキムチ鍋や、お刺身の美味しかったこと。
すごい鮮やかな極彩色のワサビの色に驚いたこと。
そして、市場で働くオモニ(お母さん)は、みんなすご〜く元気だったこと。
大きなお魚をいけすから取り出して、こわいくらいの出刃包丁で「えいっ!」とばかりに頭を
切り落とします。いや〜頼もしい!
もう「人生もお任せします」って言う感じ(笑)

厳寒のソウルで、あったかいお酒を飲みながら新鮮なお魚をみんなで食べた記憶。
韓国の友人達とはもう誰とも連絡が取れなくなりましたが、冬になると楽しかったその時の
想い出が甦ります。


2012年11月2日金曜日

no.313 period

庭の秋明菊/シュウメイギクが咲きました!
なにもとりたてて世話をしていないのに、毎年、この時期になると美しく咲いてくれます。


もう11月。
仕事をしていると、子供を育てていると、毎日がアッという間。
子供の時の1年なんて長かったもんね。
小学校6年間なんて、永遠に続くのかと思ってたし(笑)

佐野洋子の「死ぬ気まんまん」というエッセイを読みました。
絵本「百万回行きたねこ」の作者、画家。
一昨年亡くなりましたが、私もこの人みたいに人生を送ってみたいと思っていた女性のひとり。
でも病気(佐野さんはガンだったそうです)の時の精神のアップダウンが文章に垣間見えて
本当に生き生きと死ぬ(!?)のは大変だと読後思った次第です。
病気との付き合い方。周りの人との付き合い方。薬。費用。それでも次々と起こる雑事。

「死」というひとつのピリオドに面と向かうと、やっぱり誰でも普通の人は動揺する。
どんなに精神修養を積んでいても、やっぱり動揺する。
だったらその動揺をも客観視できる自分でいたい...なんて思う。
自然体でいること。たんたんと現状を受け入れて普通でいること。
人に比べて、動物の方が全然完成されてるよね。
慌てず騒がず、思い切りよく、そっと「死」を迎えられるんだもの。

佐野さんは告知のあと、その足でブリティシュ・グリーンのジャガーの新車を買いに行った
んだって。
ある程度のお金を手元に残したら、もうあとは自分には必要ないからって。

死は悲しく寂しく辛いことではあるけれど、その潔さが時に人を痛快な気分にさせる。


no.312 a birthday present

コーラスの陽子さんにお誕生日に頂いた赤いリース!
早速お玄関に飾りました。


クリスマスももう間近...♡


no.311 seoul & soul

10月最後の日。
秋も深まる(?)新大久保でサムギョプサル・ナイト。
お話は仕事のこと。プライベートなこと。音楽のこと。わらっちゃったこと。真面目なこと。
自分ひとりの時にはちょっと深刻になっちゃうことも、みんなに話すとお気楽モードになる
から不思議だよね(笑)
ここ新大久保の「韓サラン」というお店は、3、4年前に偶然見つけて、結構通っています。



お腹が空いていた私たちは最初から豚肉のサムギョプサルを頂き、最後の締めでこの「サム
ゲタン」を頼みました。
個人的にはもっと雑穀が入った薬膳風のものが好みだけど、これはこれでお腹にやさし〜い
感じで美味しかった!
私のお誕生日も兼ねて頂いて、皆様、ありがとうございました♡

このあと、宮崎さんお薦めの新宿のsoul bar に行き午前2時まで。
ソウルというキーワードが double meaning の夜でした。