2013年9月15日日曜日

no.523 kabuki

新橋演舞場「九月大歌舞伎」に行ってきました〜。
息子にとっては初歌舞伎。

実は10月に江戸深川資料館で開かれる「江戸かっぽれ/桃川流」の発表会で息子は「姐さん」
を踊るのです。
初日のお稽古では、着物のさばき方から、内股で「さささ〜」と歩く基本的な所作まで、
やったことはもちろん見たこともない息子は???の様子。
You Tubeで玉三郎の踊りを見せたりしてみましたが、どうせなら...ということで、私も一緒に
久しぶりの観劇に至ったわけです。


昼の部の演目は「元禄忠臣蔵」「男女/めおと道成寺」「天衣粉上野初花/くもにまごう
うえののはつはな」
息子の好きな殺陣(タテ)があるのかな〜と思っていた忠臣蔵は、討ち入り前の赤穂浪士
助右衛門の心の葛藤とそれを見守るお大名・綱豊卿との人情ものでした。
元禄の頃の、大名屋敷の情緒と風情を満喫。
道成寺は踊りもお着物の早替えも長唄や常磐津の囃子方の面々も豪華で楽しかった♡
橋之助、すごく良かったわ〜。三田寛子のご主人。
男の人としての色気と、気力と体力のバランスがいい時期なんでしょうね。
芸が円熟しつつある感じ。
そして河内山の幸四郎はさすが! 間の取り方が絶妙ですね。
狡くてヤクザで、でも義侠心にあふれてて度胸があって。
ちょっと憎めないお数寄屋坊主、河内山宗俊を好演していました。

お楽しみはお席でのお弁当。
30分という短い幕間の間で頂くので、館内のレストランでの昼食はちょっと落ち着かない。
幕の内弁当は量が多く、私は息子のお魚も食べなければならなくなるので、つまんで食べ
れる「演むすび」と「助六」の折り詰めにしました。


名物の「小倉最中」


終演後は、そのまま亜紅先生の所で早速かっぽれのお稽古。
案の定、いろいろと腑に落ちた感じの様子だったので、連れて行った甲斐がありました。
今度は歌舞伎座の桟敷で観たいんだって。
桟敷でお食事を頂いたりお茶を飲んだりしながら観るのも、江戸時代の人になったみたいで
楽しいよね〜。

お芝居って、一度見だしたら通いまくってしまう人の気持ち、なんとなくわかります。
スローな時を過ごせる、本当に贅沢な時間だもんね♡


2013年9月13日金曜日

no.522 epicurean

東五反田のお屋敷町、島津山の「フランクリン・アヴェニュー」は、お洒落で落ち着いた
雰囲気の高級ハンバーガーのお店です。

寝坊して、朝もお昼も食べてない遅い午後。
秋めいて来た空気の中、テクテクお散歩がてら出かけてきました。

ほうれん草とマッシュルームのサラダ。


パイナップル・ミント・ティーの拡大写真。このミントの量。うまー♡


そして、わたしのメインはサーモン&クリームチーズのサンドイッチ!


...で、そのサンドイッチのプレートの右側にあるお酒、なんだと思います?

エピキュリアン/ビールとペルノのカクテル! じゃーん!
もうペルノ好きの私としては、昼間だろうが何だろうが...飲むしかないでしょう(笑)

エピキュリアンって快楽主義のこと。
なるほど...なネーミング♡


no.521 one special night

9/ 10はボーイフレンドの誕生日♡
お祝いに高輪プリンスのしゃぶしゃぶ・鉄板焼き「桂」に久しぶりに行きました。
最近、いやに身体が重く体調いまひとつだった私は、ここ数日、お夕食を抜く軽いダイ
エット中。
なので、お店の方に、お肉少なめ、お野菜多めのリクエストに答えて頂いて、ゆっくりと
リラックスしたディナータイムを堪能しました。


選んだワインは、Kenzo Estate 2009。
本当に美しい深淵な「赤」
そしてお味は...これが、ものすごく美味しかった〜♡
まろやかで、でも決して軽くなく、ベルベットのような舌触りと素晴らしい香り。
もう一目惚れというか一口惚れでした。


ちょっとお高かったけどね(笑)


2013年9月9日月曜日

no.520 doragonology

息子が小さい時に買った「dragonology/ドラゴン学」の洋書。
名前に「龍」の字が入っている息子に、その文字が意味する想像上の動物を具体的に見せて
あげたかったから。
A3ぐらいのハードカバーの本の中には、これでもか!という位、古今東西の龍の生態、伝説、
繊細なイラストが掲載されていて、おまけに龍の粉(キラキラした青い粉!)まで透明な袋
に入れられて綴じられています。芸が細かい♡


子供用というよりは大人向けでもある?
先日、洋書も売っている本屋さんで何年も前に買ったこの本が数冊平積みされているのを見て「へぇ〜。買う人いるんだ〜。売れてるのかな〜?」なんて妙な感心をしてしまいました。


昨日、ひょんなことから息子とたわいもない口喧嘩。

私 「い〜もん。そんなこと言うなら、ママ、家出するから。」
息子「結構ですよ。ボクは美加ちゃん(私の姉)とババと末永く幸せに暮らしましたとさ!」

なかなか面白いリアクションするよな〜。こいつ(笑)


2013年9月6日金曜日

no.519 awai no koto

昨日はソファで読書三昧。
姉と息子は夕方からコンサートに出かけたので、夜にかけてもたまにおトイレと飲み物を
取りに行く以外は基本的にソファの上。
居心地抜群(笑)

川上弘美って前から好きだったのですが、元々あまり小説は読まないので好んで手に取る
ことはなく。
なんで好きだったかと言うと、ゴンチチとの対談をどこかで読んだんだなぁ、たぶん。
その時に彼女がバッグから分度器をおもむろに取り出して(いつも持っているらしい!?)
そこらに在る物の角度を嬉々として測っていたのが私のツボにハマり。
以来、つかず離れずの関係です(笑)

「センセイの鞄」
なんか川上弘美の初期代表作なんですって。知らなかった。
この本が、あわあわと(文中にあった表現)面白く、そして切なかった。
さらりと流れる文章のなかに独特の「間」があって、それが地球を取り巻く大気圏のご
とく、骨董品のお茶碗を包んだ絹の袱紗のごとく、このお話をくるんでいます。

思うに私は、かねてからこの世(生)とあの世(死)の「アワイ」の部分に魅かれる傾向
があるんだな。
ひとりひとりの「人」を取り巻く、時間、空間、思考、スピリチュアルな奥行き。
今日の夕食の献立や、面倒くさい恋愛や、ままならない試験の結果や、銀行の住宅ローン
の残高から、一歩、別の次元に踏み込んだ領域。


今年の夏の熊野。
ほとんど体感できる風がないのに、川で遊ぶ息子のうしろで、森の樹々がもの言いたげに
いっせいに撓んでなびく様子を見ました。
ひそひそと不思議な気配がする夕暮れ。

ano ko ga kita yo.  ano ko ga yatto kita.   ano ko ga asonde iru yo.   ano ko ga asonde iru.

本を読んだあと、夜の闇の中でそんな風景を思い出しました。


2013年9月4日水曜日

no.518 portland maine

徹夜したあと、なかなか復活しないのはやっぱり◯◯のせい?
でもそうも言っていられないほど「やらなければならないこと」が山積み...。

今朝、息子が宿題の残りを片付けてる横での会話。

私 「ママ、どっか家出しちゃおっかな〜。」
息子「....。」
私 「仕事が一段落したし、秋だし。休暇が必要だと思わない?夏はアンタに忙殺されたし。」
息子「....。」 
私 「まとまった休暇だとやっぱり海外かな〜。ロンドンいいな。ヨーロッパ美術館巡り。
   でもさ〜。仏像巡礼も捨てがたいよね。秋だと特別公開なんてのもあるしね〜♡」
息子「ね〜。さっきからうるさいよ。気が散る。それに誰も止めてないじゃん。」

子供がすっかり親離れした今年の夏でした(笑)


写真はメイン州ポートランドの灯台。
懐かしくなって、今夏のPCのデスクトップ画像にしている写真です。

海風。かもめの声。澄んだ空気。誰とも話さない一日。身体が浄化して軽くなる快感。読書。

いまの私には、少しそんなものが必要なのかもしれません。


2013年9月3日火曜日

no.517 the 1st of september

9月1日。a-nation 最終日。
いつものように大トリを務めたAyu姫と浜崎チーム。
心配していたお天気も崩れず、ちょっとしたトラブルもチームワークで乗り越えて。

凝縮した夏の終わり、皆様、本当にお疲れさまでした!

とあるクラブで開かれた打上げのBand席にて。みんないい笑顔♡


そして、打上げ終了後、皆様をお送りして帰宅する途中の高速で見た美しい朝焼けの空。


6時過ぎにうちに着き、息子の夏休みの宿題が若干残っていたのでそれに手を加えていたら、
ベッドに向かうのは8時過ぎてしまいました...。

久しぶりに「完徹」。。。