大須商店街の半日散策のあと。
地下鉄桜通線に乗って前から気になっていたアンティーク・ショップ吹上(ここビル自体が
すべてアンティーク・ショップなんです)に行ってみました。
地下鉄吹上駅の出口を出たらすぐの場所。
1階から5階まですべてコンセプト別になったアンティーク専門のビル。すごい!
イギリスの重厚な大物の家具から絵画や時計、照明、アクセサリー。日本の骨董家具から書
籍や小物。フランスで買い付けられたフレンチカントリーな家具、キッチン小物など。
もうほんとに楽しくって何時間でもいられます。
店員の方に伺ったら、オーナーご夫妻はしょっちゅう色々な場所に自ら買い付けに飛び歩い
ていらっしゃるんだそう。うらやましい!私もそんな生活をいつか実現してみたい。
ひとつひとつ買い付けてきたものにすごく愛情をお持ちみたいで
「お品物を買って頂いた方にちゃんと仕入れた時の由来、説明してくれた?来歴を知って頂
いたらもっと好きになってもらえるから。」
と常日頃、スタッフの方におっしゃっているんだそう。素敵!骨董に愛がありますね。
とにかくビルごとがアンティーク。
すごい量なので3時間見て回りましたが細かく丁寧には見切れませんでした。
今度来る時は半日がかりだなぁ。楽しみがまたひとつ増えました。
店内は撮影禁止。素晴らしいコレクションをお見せできないのが残念です。
ひとつどうしてもお店の隅の壁に気になるものがあり。
店員の方に出して見せてもらったのですが、それなりのお値段だったので少し休憩しながら
考えることにしました。
7階に「ル・ジャルダン」というガーデン・レストランがあるのでそこで一呼吸おいて。
ここはとっても眺めが良くて緑の多い落ち着く空間なんです。こんどは夜にも来てみたいな。
蒸し暑い一日だったので飲み物はホワイト・ミモザ。
スパークリングワインとグレープフルーツジュースの爽やかなカクテルです。夏におすすめ。
あっ。隣に置いてあるものはですね。即決で買ってしまった合皮のシガーケース。
携帯入れるのにちょうどいいかなぁ、なんて思って。
よくみたらAmicalというフランス語と、LAEKENというベルギーの地名が書いてあり。
ベルギーはフランス語圏だもんね。
そうかー。ベルギーからはるばると私の手元に来てくれたのかー。やっぱり次回はロンドン
からブリュセルに入り、そこを拠点にベルギー各地も見てみよう。なんて。
で。私が「考えます」という時は、だいたいそれを購入する理由を自分自身に納得させる時
間がいるっていうことだけなので(笑)
休憩のあと先ほどの階に戻り「やっぱり頂きます。」と店員の方に告げ包んでもらいました。
今回悩んだのはですね。この伊東深水の小さい木版画の作品。スイスの人形と時計。
名古屋に堀田時計店という老舗の時計店があり、先先代の堀田六造氏が伊東深水画伯と交流
があったとのこと。
その流れで多くの時計をそばに置いた美人画などが堀田版として描かれたんだそうですよ。
戦前は「時計はスイス、買うなら堀田」と言われたんだそう。明治12年の創業。
あとで調べてみたら、この版画は昭和34年の作品のようです。
戻って「買います!」と伝えたらお店の方が「あのあとオーナーに確認したら、いいものだ
そうですよ。なんか有名な方の作品らしくて。」と言われ。
私が「伊東深水ですよね。」と言ったら「あら。ご存知でしたか!?」と返されました。
えっ...。このひとは。伊東深水のこと知らないで売ろうとしてたんだ...(笑)びっくり。
2017年7月4日火曜日
no.1103 holiday in nagoya part.2
名古屋の休日のパート2ですwww
大須商店街はとにかく広いので(地図があるんだけど、慣れてないと結構おんなじ所をグル
グルしちゃいます。それもまた楽しいのですが 笑)何時間居ても飽きないの。
3時過ぎ頃にやっとお腹が空いてきて。
ロンドンから私の中でのヘビーローテーションのベトナミーズへ。
重たくないし、お昼にぴったりじゃない? チキンのフォーって。
写真の左側のビンに入っているものはなんと!ニンニクの酢漬け!?
お店の男の子が「美味しいですよ!食べてみて。」と言っていたのでフォーにちょっと入れ
てみました。これが!美味しかった!うちでも出来ないかしら。
さて。お腹も満たされたのでまた散策開始です。
こういう雑多なものを積み上げていながら、でも、なんとなく美しく見やすいディスプレイ
って参考になりますよね。
ブロカント風。私的には特に欲しいものはなかったお店でしたが品物のディスプレイの仕
方や配色のセンスはかなりそそられました。
そうそう。コンパル。サンドイッチ屋さん。名古屋では有名なお店なんですよ。
おじさん。迷った挙句に入ってました(笑)
この昭和な店頭サンプル。好きだなー。食欲はそそられないけどねー。
さっきフォーを食べちゃったから今回は残念ながらパス。
でも前の日に楽屋に差し入れられたコンパルの「海老フリャーサンドイッチ」をご参考まで
にアップしますね。これだけでもうお腹いっぱいになる程のボリュームがあるんですよー。
あっ。ここ!義男さんがお気に入りのお好み焼き屋さんだー。発見!
値段見てみてー!この価格はミラクルー!入ってみたかったな。でもお腹いっぱいで(涙)
ちょうどヒマな時間帯なんでしょうね。おばちゃんがヒマそうに手持ち無沙汰にしてました。
アメリカン・アンティークの素敵なお店を見つけました。「MITSURU」
お店の前面には家具やら雑貨やらが。このレイアウト!素敵。
非常に斬新なまとめ方は男性の手によるものでしょうね。私には無いもの。憧れる。
そして奥には比較的最近の古着やアクセサリーなど。そして20世紀初頭くらいの古着も!
私はあまりアンティークと言えるほどの古いアパレルものは買わない質なのですが、この間
ロンドンでチュニックを買った辺りから何点か好きなもの(あくまでも自分で着れるものね)
は手に入れていこうかなぁ、なんて。
こちらのお店のお品はクォリティーが高く、尚且つ価格もお手頃のものが多かったです!
素敵な手仕事のビーズワークが施された黒のワンピースや、昔のペルシャの王族が羽織った
風なガウンテイストの刺繍のドレス。欲しかったけど。でも。着ないよなぁ。なんて。
最近、白シャツが好きなので、結局このアイボリーのシャツを一点買いました。
かぶるタイプの大きめのものです。リネン。とっても着やすいの。
このエリアは商店街の中でもこういった洗練された雰囲気のお店が並び始めているようです。
向かい側にはこんなテイストのアンティーク屋さん(ブロカント風ね!)もありました。
ちょうど棚卸中みたいでお休み。残念!
大須商店街。今回はほとんど半日かけて散策できた!
いつもは仕事の前にちょっとだけ...!が多かったのでとっても楽しかったー。
今度来る時は義男さんオススメのお好み焼き屋さんも行って、飲茶も行って、路地裏のバー
でも一杯飲みたいし、ひつまぶしのお店にも入りたいな。食べ物ばっかりだwww
でも。そんな健やかな胃腸はもう持ち合わせてないよな〜。
no.1102 holiday in nagoya
名古屋公演の後。
二日間ほどお休みを取って名古屋近辺を骨董関係のリサーチを兼ね散策して来ました。
まずは大須商店街へ。好きなんだなー、ここ。キッチュを絵に描いたような感じで。
おっと。散策前にお詣りを。大須観音様へ。
私の守護神は千手観音様。生まれた日にちは18日なのですが、これも観音様の数字だとか。
ご縁があるのですねー。観音様に。こちらに鎮まられているのは聖観音様。
うちにも一体いらっしゃいます。お玄関に聖観音様。高村光太郎作の。
平日。雨模様のお天気なのにお詣りの人は引きも切らず。
お線香のいい香りが梅雨特有の湿度のある空気に絡まって優しく身体を包んでくれます。
さて。大須商店街へ。もう昭和の香りプンプン!息子、絶対好きだな(笑)
ここはもう何でもありのアンティーク屋というか古着屋さんというか古道具屋さんというか。
こんな一枚五百円の棚の後ろにヴィトンやエルメスなんかのハイブランドも置かれていて。
よく見ると伊万里のちょっと古い物やブロカントに近い品物もあり。面白いですね。カオス。
お昼時をだいぶ過ぎていたのでお店もひとヤマ超えた感じでヒマそう。
ここは前から入ってみたかったお店。でもこの日は飲茶な感じじゃなかったのでパス。
こんな眼鏡屋さんが。ディスプレイも独特な雰囲気。
上から下がる赤のライン、まるでお寺の幡(ばん)みたい。
そしていま気づいたけど、この町のアクセントカラー/差し色は「赤」なんだねー!
そうかと思うとですね。路地裏には八百屋さんも。地元の人で賑わっていました。
スイカ。安くない? 商品の並べ方って地域性あるよね。面白い。
私は武蔵野市で生まれたので小さい時は吉祥寺が遊び場。
その頃の吉祥寺にはこんな風に品物をディスプレイしてるお店がたくさんたくさんあって。
何だか懐かしいなー。貝、グラムで売ってるんだぁ。路面店ならではですね!
八百屋さん。お魚屋さん。おもちゃ屋さんや乾物屋さん。洋服屋さんから時計屋さん。
ひとつの町で日常生活に必要なものは揃わないものがなかった。
そうそうパン屋さんも!ここはまたモダンなパン屋さんでしたが。
こんな路地が至るところに。奥に秘密基地でもありそう(笑)
こういう路地の両脇の小さいお店に、若い人たちがやっているセンスあるバーや雑貨屋さん、
レストランやレコードショップなんかがあるの。今度は夜に来てみたい。
古いもの。新しいもの。古くさかったけど今はトレンドなもの。そして美味しい匂い。
そんなこんながミックスされて、老若男女、本当にうまく混在して成り立っている町です。
ちなみに。あの「コメ兵」本店もこの町に!
お兄さんが客引きしてたなぁ。私はコメ兵は興味ないのでスルーしましたが。
この日はヒマだったのかしら〜www
二日間ほどお休みを取って名古屋近辺を骨董関係のリサーチを兼ね散策して来ました。
まずは大須商店街へ。好きなんだなー、ここ。キッチュを絵に描いたような感じで。
おっと。散策前にお詣りを。大須観音様へ。
私の守護神は千手観音様。生まれた日にちは18日なのですが、これも観音様の数字だとか。
ご縁があるのですねー。観音様に。こちらに鎮まられているのは聖観音様。
うちにも一体いらっしゃいます。お玄関に聖観音様。高村光太郎作の。
平日。雨模様のお天気なのにお詣りの人は引きも切らず。
お線香のいい香りが梅雨特有の湿度のある空気に絡まって優しく身体を包んでくれます。
さて。大須商店街へ。もう昭和の香りプンプン!息子、絶対好きだな(笑)
ここはもう何でもありのアンティーク屋というか古着屋さんというか古道具屋さんというか。
こんな一枚五百円の棚の後ろにヴィトンやエルメスなんかのハイブランドも置かれていて。
よく見ると伊万里のちょっと古い物やブロカントに近い品物もあり。面白いですね。カオス。
お昼時をだいぶ過ぎていたのでお店もひとヤマ超えた感じでヒマそう。
ここは前から入ってみたかったお店。でもこの日は飲茶な感じじゃなかったのでパス。
こんな眼鏡屋さんが。ディスプレイも独特な雰囲気。
上から下がる赤のライン、まるでお寺の幡(ばん)みたい。
そしていま気づいたけど、この町のアクセントカラー/差し色は「赤」なんだねー!
そうかと思うとですね。路地裏には八百屋さんも。地元の人で賑わっていました。
スイカ。安くない? 商品の並べ方って地域性あるよね。面白い。
私は武蔵野市で生まれたので小さい時は吉祥寺が遊び場。
その頃の吉祥寺にはこんな風に品物をディスプレイしてるお店がたくさんたくさんあって。
何だか懐かしいなー。貝、グラムで売ってるんだぁ。路面店ならではですね!
八百屋さん。お魚屋さん。おもちゃ屋さんや乾物屋さん。洋服屋さんから時計屋さん。
ひとつの町で日常生活に必要なものは揃わないものがなかった。
そうそうパン屋さんも!ここはまたモダンなパン屋さんでしたが。
こんな路地が至るところに。奥に秘密基地でもありそう(笑)
こういう路地の両脇の小さいお店に、若い人たちがやっているセンスあるバーや雑貨屋さん、
レストランやレコードショップなんかがあるの。今度は夜に来てみたい。
古いもの。新しいもの。古くさかったけど今はトレンドなもの。そして美味しい匂い。
そんなこんながミックスされて、老若男女、本当にうまく混在して成り立っている町です。
ちなみに。あの「コメ兵」本店もこの町に!
お兄さんが客引きしてたなぁ。私はコメ兵は興味ないのでスルーしましたが。
この日はヒマだったのかしら〜www
2017年6月29日木曜日
no.1101 nagoya de omou-koto
昨日から名古屋に入っています。湿度たかっ。
これからの大阪と屋外の夏のイベント...。暑そうですね〜。夏が年々苦手になります。
昨晩は総勢10名で手羽先屋さんの「風来坊/伏見店」へ。
黙々と。食べる食べる。笑う笑う。飲む飲む。
私はハイボールとキリッと冷えた白ワイン。ビール飲むと食べれなくなっちゃうからな。
考えてみたらこのメンバーでお食事するのは本当にひさしぶりでした。半年ぶり?
今朝の名古屋は曇り。湿度は今日も高めです。
お昼からの稼働だったのでホテルそばの「& antique」というパン屋さんで軽くブランチを。
ここ、有名なお店みたいですね。ちょうどランチどきだったので店内は大混雑です。
誰もいない大きなパラソルのあるテラス席でキッシュとベリー&くるみのベーグル。
パンと言えば。地元というには少し遠いのですが、以前「金継ぎ」を習っていた久保先生の
お教室そばに「シオ・ティエリ」というフランス人のやっているパン屋さんがあり。
先生と生徒さん(ご主人がフランスの方なの)が大絶賛だったのでよく覚えていたのですが、
ちょうど買い物ついでに出店を発見して。 即、買いました!
パリでは何気ないパンとバター、それとお野菜がすごく美味しかったもんね。
このパン、その味に近い! 曰く、日本のパンは甘すぎる(デニッシュ系が多いってことね。
でも普通の食パンとかにも甘みがあって。尚且つ柔らかすぎる。)ってことみたい。
近頃、こういうヨーロッパのパンを作っているお店が増えましたね。嬉しい。
あたし、穀物やベリーやナッツの入った甘みの少ないずっしりとしたパンが好きだから。
そうそう。ご縁があって実は時計を買ってしまったのです(また!?と言われそうですが、
かなりひさしぶりだからね 笑)
この時計「MINASE」 ムーブメントはすべて日本製。
秋田の皆瀬という場所のアトリエですべて手作りで作られている時計なんだそうで、フォル
ムとそして時計作りへのコンセプトにもすっかり惚れ込んでしまいました。
大変な経験をした東北への想いにも繋がるし。
上下、両脇、裏のスペースはスケルトン。 ファイブ・ウィンドウズというシリーズ。
オーダーを受けてからひとつひとつ作り始めるんだそうですよ。楽しみです!
息子には「そんなにさー。腕時計ばっか持っててどこにするの?一度に着けられるのは一個
だけなんだよ!」と言われてるんですが...www 昔は若干コレクター的だったのかも。
今回は本当に久しぶりに欲しいと思った時計に出会ってしまったので。つい。すみません。
徐々につけない時計は処分していきますかね〜。
あっ。時計だけじゃなく。洋服も。靴も。バッグもだ。それと貴金属。あと人間関係もね(笑)
残りの人生をよりすっきりと、そしてより快適に過ごすために必要なこと。新陳代謝。
これからの大阪と屋外の夏のイベント...。暑そうですね〜。夏が年々苦手になります。
昨晩は総勢10名で手羽先屋さんの「風来坊/伏見店」へ。
黙々と。食べる食べる。笑う笑う。飲む飲む。
私はハイボールとキリッと冷えた白ワイン。ビール飲むと食べれなくなっちゃうからな。
考えてみたらこのメンバーでお食事するのは本当にひさしぶりでした。半年ぶり?
今朝の名古屋は曇り。湿度は今日も高めです。
お昼からの稼働だったのでホテルそばの「& antique」というパン屋さんで軽くブランチを。
ここ、有名なお店みたいですね。ちょうどランチどきだったので店内は大混雑です。
誰もいない大きなパラソルのあるテラス席でキッシュとベリー&くるみのベーグル。
パンと言えば。地元というには少し遠いのですが、以前「金継ぎ」を習っていた久保先生の
お教室そばに「シオ・ティエリ」というフランス人のやっているパン屋さんがあり。
先生と生徒さん(ご主人がフランスの方なの)が大絶賛だったのでよく覚えていたのですが、
ちょうど買い物ついでに出店を発見して。 即、買いました!
パリでは何気ないパンとバター、それとお野菜がすごく美味しかったもんね。
このパン、その味に近い! 曰く、日本のパンは甘すぎる(デニッシュ系が多いってことね。
でも普通の食パンとかにも甘みがあって。尚且つ柔らかすぎる。)ってことみたい。
近頃、こういうヨーロッパのパンを作っているお店が増えましたね。嬉しい。
あたし、穀物やベリーやナッツの入った甘みの少ないずっしりとしたパンが好きだから。
そうそう。ご縁があって実は時計を買ってしまったのです(また!?と言われそうですが、
かなりひさしぶりだからね 笑)
この時計「MINASE」 ムーブメントはすべて日本製。
秋田の皆瀬という場所のアトリエですべて手作りで作られている時計なんだそうで、フォル
ムとそして時計作りへのコンセプトにもすっかり惚れ込んでしまいました。
大変な経験をした東北への想いにも繋がるし。
上下、両脇、裏のスペースはスケルトン。 ファイブ・ウィンドウズというシリーズ。
オーダーを受けてからひとつひとつ作り始めるんだそうですよ。楽しみです!
息子には「そんなにさー。腕時計ばっか持っててどこにするの?一度に着けられるのは一個
だけなんだよ!」と言われてるんですが...www 昔は若干コレクター的だったのかも。
今回は本当に久しぶりに欲しいと思った時計に出会ってしまったので。つい。すみません。
徐々につけない時計は処分していきますかね〜。
あっ。時計だけじゃなく。洋服も。靴も。バッグもだ。それと貴金属。あと人間関係もね(笑)
残りの人生をよりすっきりと、そしてより快適に過ごすために必要なこと。新陳代謝。
2017年6月26日月曜日
no.1100 bermondsey market and london final day
夜明けと共に開くアンティーク・マーケットがあるんだってー!行ってみたーい!
というわけで。ロンドン最終日bermondsey market/バーモンジーマーケットへ向かいました。
絶対行くとは決めてたけど、このマーケットは金曜日のみの開催。
週末はちょうどパリに行ってたり、なんだかんだと行くタイミングを逃してしまって...。
ようやく行けたのはまさに日本へ帰る当日でした。
近くのカフェで朝食を食べながら道を確認してロンドン・ブリッジへと向かいます。
ロンドン・ブリッジ駅から徒歩20分弱。
途中一回だけこの標識がありましたが、あとは自分でグーグルマップをチェックしながらの
道程。行けんのかいな〜。
あっ。着いた(笑) なんだー。迷わなかった。
建物に囲まれたバーモンジー・スクエアと呼ばれるエリアに幾つものストールが出ています。
建物内にも何件か。あーいるいる。一筋縄ではいかない感じの骨董屋の店主たち!
最近の日本の骨董市。この手の人々をとんと見かけなくなりました。絶滅危惧種。
早朝の売買はたぶん業者同士の売り買いなんでしょうね。
私が着いた時には既に一仕事終わって今度は一般客用に新たにストールが出始めている感じ。
ゆっくりゆっくり品物を見ながらの朝。なんか。経験したことのない幸福感。
近所にお住まいなのかな。ワンちゃん連れも多く見かけます。
ご主人に付き合ってアンティーク巡り。
磁器や陶器、銀器や小さな家具。宝飾品や雑貨。絵画や切手。
ロンドンに来て一番最初に行ったスピタルフィールドのマーケットと感じがよく似ています。
あちらは屋内だけど。
小さいカフェが出ていました。ハーブティーを注文。お茶を飲みながら、また一巡り。
ここでは先日ブログに上げた銀のレリーフの鹿の小箱、ビクトリア時代ののエッチング、そし
て珍しく洋服(リネンのチュニック)を購入しました。
これ物語の一場面のようでしょ?可愛らしい。女の子のクスクス笑いが聞こえてきそうです。
下の写真のお店でこのエッチングを買ったの。
車椅子の方でも障害がある方でも、みんな思い思いにマーケットを楽しんでいます。
骨董に関する飽くなき追求。この車椅子の方はコレクターみたいでした。
あたし、なんだかここのビヨーク似の店主の女性にえらく気に入られてしまって。
「あなたが値段を聞いてくるもの(このストールは値札が付いてないのです)は、センスが
いい。このエッチング、素敵よね!おまけするわ。日本に今日帰るのー?また来てね。あなた
本当にセンスがいいわ。」
なんか。恐縮しますね(笑) £10おまけしてくれました!
一緒に見ていたお爺ちゃまに「いい買い物されましたね!」って言われたりして。
こういった見知らぬ人同士のやり取りがアンティーク・マーケットの醍醐味なのね。
ちなみに中央の黒い小箱、素材は上質の皮にレリーフを施したもの。
すごく魅かれましたが、お値段がそこそこお高いので今回は諦めました。私にしては堅実www
帰り道。案の定、ちょっと道に迷い(笑)
来た通りに帰ればいいのに、古いパブやら建物に見とれて写真を撮ったりしていたから。
1890年とか1742年とか、平気で残ってるんだもんねー。ヨーロッパは。
こういうエンブレムとか。何度も修復して使ってていいなぁ。
おっと。13時にはakemiちゃんのうちに戻らないと...。
でもお腹すいたな。かなり歩いたし。そうだ!また行っちゃお!通い倒したベトナム料理。
やっぱり滞在が長いとヌードル系が落ち着きますよね。チキンとお野菜のフォー。
ここのベトナミーズは駐妻のランチ御用達なんだそうですよ。やさしいお味です。
ヒースローまではミニ・キャブで。
アンディがボーイズと車で送るよ、と言ってくれたのですが、私のためにわざわざ空港まで
いらして頂くのは気が引けて。ヒースローまではakemiちゃんがついて来てくれました。
VATの払い戻しの時、全然ひとのこと考えない中国人の団体客にえらくムカつき。
悪天候による出発のディレイにがっくりしながら。
スーツケース、初重量オーバーで追加料金を払う羽目になったり。
でも。なんか。相当、気が長くなってる自分にちょっとびっくりしたりして。
やっぱり今回は滞在が長かったからなー。
こちらのスローなタイム感に自然と身体が慣れてしまったのかもしれませんね。私でも。
今回の飛行機はANA。もちろんエコノミーですよぉ。贅沢は言いません(笑)
座席は空いていて、離陸後、当然誰もいない3席続きのお席に移動させてもらいました。
その辺は抜かりなく。ひろびろー!快適ーー!
日本に着く直前の朝食。今回の旅の最後のお食事。こんなんで十分。コーヒーお代わり。
さてさて。長かったロンドン滞在記もやっと終わりです。
本当に楽しい充実した旅でした。皆様。長い長いブログにお付き合い頂いてありがとう!
いろんな人と。いろんな話をして。いろんな経験をさせてもらったな。
I appreciate all the people that I've met.
私が帰国した翌日にあのロンドン・ブリッジのテロがありました。
幸いにして私の知り合いは誰も被害に合わなかったけれど。恐ろしいこと。
自分がいたあの界隈でいきなり刃物を持って店内に飛び込まれたら「これ、何かの撮影?」
なんて、あたしなんかただボンヤリと見てるだけだったかもしれない。
宗教に根ざした戦いに私たち現代の日本人は本当に疎いでしょう?
東京でオリンピックをやるなんて決めちゃった以上、もっと身近な問題として真剣に防止策
を考えていかないといけないよね。
マホメットもキリストもお釈迦様も。誰も争いを望んではいないでしょうに。
こうして。ひさしぶりの長い旅。終わりました。出会った場所。ひと。もの。風景。
次回はあの人に会いに行こう、こんなこともしよう、あそこにも行ってみたい、なんて。
今からすでに思いきり想像が膨らんでいます♡
というわけで。ロンドン最終日bermondsey market/バーモンジーマーケットへ向かいました。
絶対行くとは決めてたけど、このマーケットは金曜日のみの開催。
週末はちょうどパリに行ってたり、なんだかんだと行くタイミングを逃してしまって...。
ようやく行けたのはまさに日本へ帰る当日でした。
近くのカフェで朝食を食べながら道を確認してロンドン・ブリッジへと向かいます。
ロンドン・ブリッジ駅から徒歩20分弱。
途中一回だけこの標識がありましたが、あとは自分でグーグルマップをチェックしながらの
道程。行けんのかいな〜。
あっ。着いた(笑) なんだー。迷わなかった。
建物に囲まれたバーモンジー・スクエアと呼ばれるエリアに幾つものストールが出ています。
建物内にも何件か。あーいるいる。一筋縄ではいかない感じの骨董屋の店主たち!
最近の日本の骨董市。この手の人々をとんと見かけなくなりました。絶滅危惧種。
早朝の売買はたぶん業者同士の売り買いなんでしょうね。
私が着いた時には既に一仕事終わって今度は一般客用に新たにストールが出始めている感じ。
ゆっくりゆっくり品物を見ながらの朝。なんか。経験したことのない幸福感。
近所にお住まいなのかな。ワンちゃん連れも多く見かけます。
ご主人に付き合ってアンティーク巡り。
磁器や陶器、銀器や小さな家具。宝飾品や雑貨。絵画や切手。
ロンドンに来て一番最初に行ったスピタルフィールドのマーケットと感じがよく似ています。
あちらは屋内だけど。
小さいカフェが出ていました。ハーブティーを注文。お茶を飲みながら、また一巡り。
ここでは先日ブログに上げた銀のレリーフの鹿の小箱、ビクトリア時代ののエッチング、そし
て珍しく洋服(リネンのチュニック)を購入しました。
これ物語の一場面のようでしょ?可愛らしい。女の子のクスクス笑いが聞こえてきそうです。
下の写真のお店でこのエッチングを買ったの。
車椅子の方でも障害がある方でも、みんな思い思いにマーケットを楽しんでいます。
骨董に関する飽くなき追求。この車椅子の方はコレクターみたいでした。
あたし、なんだかここのビヨーク似の店主の女性にえらく気に入られてしまって。
「あなたが値段を聞いてくるもの(このストールは値札が付いてないのです)は、センスが
いい。このエッチング、素敵よね!おまけするわ。日本に今日帰るのー?また来てね。あなた
本当にセンスがいいわ。」
なんか。恐縮しますね(笑) £10おまけしてくれました!
一緒に見ていたお爺ちゃまに「いい買い物されましたね!」って言われたりして。
こういった見知らぬ人同士のやり取りがアンティーク・マーケットの醍醐味なのね。
ちなみに中央の黒い小箱、素材は上質の皮にレリーフを施したもの。
すごく魅かれましたが、お値段がそこそこお高いので今回は諦めました。私にしては堅実www
帰り道。案の定、ちょっと道に迷い(笑)
来た通りに帰ればいいのに、古いパブやら建物に見とれて写真を撮ったりしていたから。
1890年とか1742年とか、平気で残ってるんだもんねー。ヨーロッパは。
こういうエンブレムとか。何度も修復して使ってていいなぁ。
おっと。13時にはakemiちゃんのうちに戻らないと...。
でもお腹すいたな。かなり歩いたし。そうだ!また行っちゃお!通い倒したベトナム料理。
やっぱり滞在が長いとヌードル系が落ち着きますよね。チキンとお野菜のフォー。
ここのベトナミーズは駐妻のランチ御用達なんだそうですよ。やさしいお味です。
ヒースローまではミニ・キャブで。
アンディがボーイズと車で送るよ、と言ってくれたのですが、私のためにわざわざ空港まで
いらして頂くのは気が引けて。ヒースローまではakemiちゃんがついて来てくれました。
VATの払い戻しの時、全然ひとのこと考えない中国人の団体客にえらくムカつき。
悪天候による出発のディレイにがっくりしながら。
スーツケース、初重量オーバーで追加料金を払う羽目になったり。
でも。なんか。相当、気が長くなってる自分にちょっとびっくりしたりして。
やっぱり今回は滞在が長かったからなー。
こちらのスローなタイム感に自然と身体が慣れてしまったのかもしれませんね。私でも。
今回の飛行機はANA。もちろんエコノミーですよぉ。贅沢は言いません(笑)
座席は空いていて、離陸後、当然誰もいない3席続きのお席に移動させてもらいました。
その辺は抜かりなく。ひろびろー!快適ーー!
日本に着く直前の朝食。今回の旅の最後のお食事。こんなんで十分。コーヒーお代わり。
さてさて。長かったロンドン滞在記もやっと終わりです。
本当に楽しい充実した旅でした。皆様。長い長いブログにお付き合い頂いてありがとう!
いろんな人と。いろんな話をして。いろんな経験をさせてもらったな。
I appreciate all the people that I've met.
私が帰国した翌日にあのロンドン・ブリッジのテロがありました。
幸いにして私の知り合いは誰も被害に合わなかったけれど。恐ろしいこと。
自分がいたあの界隈でいきなり刃物を持って店内に飛び込まれたら「これ、何かの撮影?」
なんて、あたしなんかただボンヤリと見てるだけだったかもしれない。
宗教に根ざした戦いに私たち現代の日本人は本当に疎いでしょう?
東京でオリンピックをやるなんて決めちゃった以上、もっと身近な問題として真剣に防止策
を考えていかないといけないよね。
マホメットもキリストもお釈迦様も。誰も争いを望んではいないでしょうに。
こうして。ひさしぶりの長い旅。終わりました。出会った場所。ひと。もの。風景。
次回はあの人に会いに行こう、こんなこともしよう、あそこにも行ってみたい、なんて。
今からすでに思いきり想像が膨らんでいます♡
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