2014年8月13日水曜日

no.669 dragon

今日から息子は理社の合宿でつくばへ。
朝早くから集合場所の新宿センタービル前へ送ってきました。
京王プラザに車をとめ、ロビー階から外へ出ようとすると、海外からの外国人向けでしょうか。
襖絵として描かれた龍がディスプレイされていました。
お値段が付いていたので、ホテル内のギャラリーのお品物を展示していたのかも。
息子がどうしても撮ってというのでスマホでパチリ!

白龍と。


黒龍。


迫力ある筆致の中にも、おどけた表情が垣間見えて可愛らしい。

息子は「龍」の字が名前に入っているためか、ドラゴンものに反応します。
曰く「ぼくはね〜。龍という字をあてるのは中国や日本など東洋の国のドラゴンだと思ってる
の。反対に竜の字をあてるのはヨーロッパなどの西洋のドラゴンだと思う。西洋の竜には翼が
あって、東洋の龍には翼が無いんだよ、きっと。ぼく的には龍の方がかっこいいと思ってんだ
けどさ。」なのだそう。

たぶん君の説は正しい。


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