今日は朝食の話をすこし。
ここ最近は、朝食らしきものはあまり食べない生活が続いています。
もともと夜遅い生活を続けてきたおかげで朝はあまり食欲がわかないのと、胃が弱い体質な
ので無理して食べると気持ち悪くなったりするから。
朝食は摂らず生姜紅茶のみ。お昼はお蕎麦など軽いものを…という石原結實さんの説、私的
にはかなりシックリきています。
この年齢になって思うことは「お腹が空いたら食べる。それも八分目、七分目で。空いてな
ければ一日何も食べないでもいい。」ということ。
もっと自分の心の声に素直になってもいいのかなぁ、なんて。
でも本当は、朝陽のあたる食卓で爽やかに食事が摂れる人を見ると、ちょっとうらやましか
ったりもするな。
食卓の風景が好きなので、旅に出ると食事の時の写真をよく撮ってきます。
バリ島の朝食。
スリランカ、コロンボの朝食。朝からカレー…。もう無理だな〜。
モルジブのロヒフシ島の朝食ブッフェ。量、多いわぁ。
ロンドン、ウィンザーのB&Bのイングリッシュ・ブレイクファースト。
ほんとはKipper(鰊の薫製)もかなり好き。もうずいぶん食べてないなぁ。味濃いんだよね。
シンガポールのカヤトースト。これなら今でも食べきれる(笑)
香港の朝食。朝から麺!これ夕食でも可だな。野菜少なし。
朝食の語源のブレイクファーストは、Break(破る)/Fast(断食)
お昼頃に起きたら午後二時に食べる食事がブレイクファースト。
だから「Breakfast」って、かならずしも朝食だけをさすわけではないんですね。
見てると食べたくなるけどこんなに食べれないです(笑)
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