最後の夜、言葉はもう話せませんでしたが、満面の笑みで私たちに微笑みかけて。
あのひとらしい最後でした。
もっといろいろなことを話して、もっといろいろなことをしてあげればよかった。
絶対に大仰なことはしないでね、と常々言われていたので、身内と本当に親しい母のお友達
の方だけの「家族葬」という形をとらせて頂きました。
小さくても母らしい華やかな彩りあふれたお式にしたかったので、いっぱいの季節のお花を
祭壇に飾ってもらい。
眠っているかのような穏やかな顔。
カトレアや胡蝶蘭やダリアや菊、トルコ桔梗に囲まれて眠っている母は、すぐにでも起き上
がって来そうなくらい綺麗だった。
美人だねぇ。ほんとに綺麗だねぇってみんなに言われたよ。お母さん。良かったね。
一生懸命に育ててくれて、ほんとうにありがとう。
貴方がいてくれたから、いまの私がいます。
長くつらかった闘病生活だったけど、きっと今はすっきりと楽になって、行きたかった所を
飛び回っているんでしょう?小鳥みたいに自由にね。
飛び回っているんでしょう?小鳥みたいに自由にね。
またいつか逢いましょう。
いつか。どこかで。
ご冥福お祈りします。
返信削除にこって微笑む顔、、、
ホントに忘れないし今までにないぐらいの
笑顔なんですよね。
天国からずっと見守ってくれてるし
いつまでもゆみさんの心の中では生き続けています。
ゆみさんも休めるときはゆっくり
身体を休ませてくださいね。
あーちょん。ありがとう!
返信削除やっと落ち着きました。