バーバラ・クーニーの絵本「空がレースにみえるとき」
真夜中の森で少女達と一緒に踊っているのは、なんと!かわうそさん(笑)
みんなで、空がレースにみえる夜「ビムロスの夜」を過ごす不思議なお話。
だいたいビムロスってなに(笑)?
バーバラ・クーニーはNew Yorkのブルックリンの生まれ。
2000年に亡くなるまでに80冊以上の絵本を描き、子供の本に与えられる最も権威ある賞
「コルデコット賞」を受賞しています。
この「空がレースにみえるとき」の絵は、板に水彩、色えんぴつ、クレヨンで描かれたもの
だそうで、ブルーの独特な世界を透明感のある色彩が彩っています。
この他にもアーリーアメリカン調の「荷車ひいて」や、20世紀初頭のコニーアイランドを
描いた「おおきななみ」など、大人でも充分楽しめる素敵な絵本を残しました。
晩年はメイン州の海の見える家で過ごされたとか。
何度か行ったメイン州ポートランドの風景とバーバラの晩年の写真が重なって。
バーバラ・クーニーは、私もそんな風に年を重ねたいと思える数少ない女性のひとりです。
私も気になります(笑)
返信削除調べたら造語らしく自分だけの特別な夜とか
綺麗なもやみたいな雲らしいです(*^-^*)
なんか不思議な感じになりますね♡
ビムロスって造語なんですね〜。
返信削除ありがとうございます!