昨日のランチ。春色ストロベリーホットケーキ。
カフェでランチにしようかな〜と思って入ったお店で、この春色のホットケーキを見つけ
てしまいました♡
「どうしても食べたいなー。でもランチとホットケーキ両方は無理だしなー。」なんて、
しばし思いあぐねて。それもかなり真剣に(笑)
で、結局こちらにしました。大正解。
いちご、美味しかったし、なにより春を先取りしたみたいで嬉しくなりました。
思わず写真に撮ってしまった〜。
今日は18℃くらいまで気温が上がるんだそうです。でも明日はまた冬日。
三寒四温。ひと雨ごとの温かさ。
こうして一歩一歩、春が近づいてくるんですね〜。
そして今朝は家の近くの庭木の梅に目白。
春はすぐそこですね!
2014年2月28日金曜日
2014年2月26日水曜日
no.595 donkorori
や〜もう可愛い♡
この猫ちゃんのお名前は「どんこ」
「どんころり」というBlogも持っています。
ママはカメラマンさんなので、本当にナイスショット連続のBlogです。
いま息子と一緒に究極の「どんこフリーク!」になってるところ。
Blogとインスタグラムは毎日チェックしてます(笑)
もともと「猫日和」という雑誌を買った時に、お腹を空かせてツーッとよだれをたらしている
どんこの写真に釘付けになったのが最初。
これは「いつも君だった」というCDのジャケットに登場したどんこです。
この写真、実は密かにAirMacの待ち受け画面にもしてます。
どんこは食いしんぼで甘えん坊。ちょっと抜けててマイペース。ほんと愛らしい子です♡
この猫ちゃんのお名前は「どんこ」
「どんころり」というBlogも持っています。
ママはカメラマンさんなので、本当にナイスショット連続のBlogです。
いま息子と一緒に究極の「どんこフリーク!」になってるところ。
Blogとインスタグラムは毎日チェックしてます(笑)
もともと「猫日和」という雑誌を買った時に、お腹を空かせてツーッとよだれをたらしている
どんこの写真に釘付けになったのが最初。
これは「いつも君だった」というCDのジャケットに登場したどんこです。
この写真、実は密かにAirMacの待ち受け画面にもしてます。
どんこは食いしんぼで甘えん坊。ちょっと抜けててマイペース。ほんと愛らしい子です♡
2014年2月23日日曜日
no.594 another world
私の母は、まぁなんと言うか...霊媒体質とでも言うんでしょうか。
見えないはずのものが見えたり、霊夢のようなものを見たり、亡くなった知り合いがよく
夢の中に出て来たりする人です。
今まで聴いた母の話の中で一番衝撃的だったのは、もう何十年も前のある真夜中、体調を
崩して眠っている父の枕元で、正座してじっと父を見ている落ち武者の姿を見たという話。
うちは先祖代々武家なので、まぁいろいろとあった家なんだろうね。
母はこちらから尋ねないと何も言わない人なので、私が聞いている以外にもたくさん逸話
があるのかもしれない。
家族の中では、比較的私がその質を継承しているらしく、なんだかかんだか気配を感じる
ことがあります。
夜は二階でひとり休んでいるのですが、先週の真夜中、なんとなく目が覚めると寝ている
私の左上の空間に男の人(たぶん)が白っぽく斜めにいる感じがして。
怖くはありませんでしたので悪いものではないのかな。
いつも一緒に眠る猫のミントが横でヌクヌクと眠っていたので私もまたすぐ眠りにつき。
翌朝起きて姉にその話をすると
「斜めに見えたっていうのが信憑性あるよね〜。霊ってさ、重力に関係ないからまっすぐ
立ってるの大変らしいよ〜。」などと言われ、彼らも彼らで何気に苦労してんだーなんて(笑)
そう言えば、子供の時って「闇」がすごく怖かった。
夜中にひとりでおトイレに行くの怖かったもん。
どうして大人になると、あまり怖くなくなるんだろう?
それは日常の生活の中で、そんなことよりもっと怖いもの、恐ろしいものをたくさん目に
する機会が増えるからなのかも。
災害、戦争、ストーカー、殺人、虐待。
ニュースにそんな文字が無い時はないものね。
本当の闇が普段の生活の中で根付いていた「昔」は、おばけも幽霊も座敷童も妖精も当た
り前に日常的に存在した、ある意味豊かな生活だったのかもしれない。
北海道の帯広でまだ5歳だった息子と夜に知り合いのおうちに帰る時、ちょっと道を間違え
て林の中の行き止まりの道に車で迷いこんだ時はこわかったー(汗)
もう窓の外は漆黒の「闇」
奥行きも空間も何も感じられないただまっ黒に塗り潰された世界。
真の闇はとても豊かで、だけどすごく恐ろしいもの。
見えないはずのものが見えたり、霊夢のようなものを見たり、亡くなった知り合いがよく
夢の中に出て来たりする人です。
今まで聴いた母の話の中で一番衝撃的だったのは、もう何十年も前のある真夜中、体調を
崩して眠っている父の枕元で、正座してじっと父を見ている落ち武者の姿を見たという話。
うちは先祖代々武家なので、まぁいろいろとあった家なんだろうね。
母はこちらから尋ねないと何も言わない人なので、私が聞いている以外にもたくさん逸話
があるのかもしれない。
家族の中では、比較的私がその質を継承しているらしく、なんだかかんだか気配を感じる
ことがあります。
夜は二階でひとり休んでいるのですが、先週の真夜中、なんとなく目が覚めると寝ている
私の左上の空間に男の人(たぶん)が白っぽく斜めにいる感じがして。
怖くはありませんでしたので悪いものではないのかな。
いつも一緒に眠る猫のミントが横でヌクヌクと眠っていたので私もまたすぐ眠りにつき。
翌朝起きて姉にその話をすると
「斜めに見えたっていうのが信憑性あるよね〜。霊ってさ、重力に関係ないからまっすぐ
立ってるの大変らしいよ〜。」などと言われ、彼らも彼らで何気に苦労してんだーなんて(笑)
そう言えば、子供の時って「闇」がすごく怖かった。
夜中にひとりでおトイレに行くの怖かったもん。
どうして大人になると、あまり怖くなくなるんだろう?
それは日常の生活の中で、そんなことよりもっと怖いもの、恐ろしいものをたくさん目に
する機会が増えるからなのかも。
災害、戦争、ストーカー、殺人、虐待。
ニュースにそんな文字が無い時はないものね。
本当の闇が普段の生活の中で根付いていた「昔」は、おばけも幽霊も座敷童も妖精も当た
り前に日常的に存在した、ある意味豊かな生活だったのかもしれない。
北海道の帯広でまだ5歳だった息子と夜に知り合いのおうちに帰る時、ちょっと道を間違え
て林の中の行き止まりの道に車で迷いこんだ時はこわかったー(汗)
もう窓の外は漆黒の「闇」
奥行きも空間も何も感じられないただまっ黒に塗り潰された世界。
真の闇はとても豊かで、だけどすごく恐ろしいもの。
2014年2月22日土曜日
no.593 mediterranean cusine
先日、夜に偶然ぽっかり時間が空き...。
自宅界隈の気になっていたお店「地中海バール&グリル/イタマル」に行ってきました。
あまり地元では飲む機会がありませんが、最近は2、3ヶ月に一度、ここら辺の新しいお店に
チャレンジしています。
「イタマル」は、過去に何回か覗いたけどいつも満席。
縦長の小さいお店ですが、お店のスタッフも親切で活気があってフレンドリーな感じ。
この夜は、ちょうど二席空いていてラッキーでした。
まずはイタリアの重めの赤ワインを頼んだら!
わぁ〜日本酒の枡酒みたい。
なみなみと赤ワインがつがれ、下のお皿にもいっぱいいっぱい。
お通しは殻つきのまんまるのマカデミアナッツ。
専用のクラッカーで自分で割って頂きます。面白〜い♡
チーズの3種盛り合わせとガーリックの効いたタコのアヒージョ。
50代だからね。2、3杯飲んだらもうメイン(笑)
和牛とフォアグラの重ね焼き・キャラメアート。
最後はエスプレッソと自家製フォンダンショコラ♡
適度に騒がしくて、お店のスタッフもお客様とつかず離れずの距離でいい雰囲気。
なんか最近、こういう居心地のいいお店が増えたよね〜。
ロンドンSOHO界隈の、適当にほっとかれてて、でもなんかリラックスできて、お酒もお料理
もふつうに美味しくて、スタッフはフランクだけど失礼じゃなくて、それでいて価格は随分
リーズナブル...なお店と感じがすごくよく似てる。
またお夕食、食べに来ようね〜!などと言いながら、その後カラオケなんぞに出かけた2月の
寒い夜でした(笑)
2014年2月21日金曜日
no.592 ke--shi-ki
プライベートでいろいろとゴタゴタしながらも、厳寒の季節を元気に過ごしています。
ソチのオリンピックや国内の政治の問題、ストーカー事件やら息子の偏差値。
心が痛んだり憤ったり、心配したりすることは山のようにありますが、ここのところ、私は
自分のインナートリップが楽しくてしょうがないのです。
ke-shi-ki(景色)を観ること。
それはね、アンティーク用語で、器が身をもって表現している物語を感じること。
昨日、オークションで手に入れた初期伊万里の本当に可愛らしい小皿。
そこここに傷みがありますが、トロッとした釉薬の肌といい、小品ながらもずっしりとした
重みといい、高台底についた粗砂のつき具合といい、初期伊万里独特の美。
描かれた鶺鴒(セキレイ)の楽しそうな表情で、見ているこちらも愉快になります。
初期伊万里は1610年くらいから1650年くらいまでに焼かれた日本最初の磁器。
素焼きをせずにいきなり1300℃の窯で本焼きすることで、この優しい風合いの磁肌になるん
だそうです。
いったいどんな人が焼いたんだろう。
金継ぎで仕上げるのが今から楽しみです。
これはローマンガラスの小壺。
すこし傾いでる感じが愛らしいでしょう?
音楽に耳を傾けているようにも、瞑想しているようにも見える。
どこでどんな人に作られて、どこに飾られどんな人達の手を通って私の元に来たのかな。
ペルシャかローマかイスタンブールか。
片手に載るほどの可愛らしい壺です。
こちらは元々持っている伊万里の角皿。
25年くらい前に買ったもので、いろいろあった後も手放さずに持って愛玩していたものです。
秋の夕暮れに、ひとりの僧が空を渡っていく雁を見上げている図。
見ているだけで、まるで自分がその場に居て夕暮れの風景に溶け込んでいってしまいそうに
なる。
内側に。内側に。
インナートリップしているこの頃の私です。
ソチのオリンピックや国内の政治の問題、ストーカー事件やら息子の偏差値。
心が痛んだり憤ったり、心配したりすることは山のようにありますが、ここのところ、私は
自分のインナートリップが楽しくてしょうがないのです。
ke-shi-ki(景色)を観ること。
それはね、アンティーク用語で、器が身をもって表現している物語を感じること。
昨日、オークションで手に入れた初期伊万里の本当に可愛らしい小皿。
そこここに傷みがありますが、トロッとした釉薬の肌といい、小品ながらもずっしりとした
重みといい、高台底についた粗砂のつき具合といい、初期伊万里独特の美。
描かれた鶺鴒(セキレイ)の楽しそうな表情で、見ているこちらも愉快になります。
初期伊万里は1610年くらいから1650年くらいまでに焼かれた日本最初の磁器。
素焼きをせずにいきなり1300℃の窯で本焼きすることで、この優しい風合いの磁肌になるん
だそうです。
いったいどんな人が焼いたんだろう。
金継ぎで仕上げるのが今から楽しみです。
これはローマンガラスの小壺。
すこし傾いでる感じが愛らしいでしょう?
音楽に耳を傾けているようにも、瞑想しているようにも見える。
どこでどんな人に作られて、どこに飾られどんな人達の手を通って私の元に来たのかな。
ペルシャかローマかイスタンブールか。
片手に載るほどの可愛らしい壺です。
こちらは元々持っている伊万里の角皿。
25年くらい前に買ったもので、いろいろあった後も手放さずに持って愛玩していたものです。
秋の夕暮れに、ひとりの僧が空を渡っていく雁を見上げている図。
見ているだけで、まるで自分がその場に居て夕暮れの風景に溶け込んでいってしまいそうに
なる。
内側に。内側に。
インナートリップしているこの頃の私です。
2014年2月15日土曜日
no.591 the thought of the snowy night
昨晩もまたすごい雪でしたね〜。
ベッドに入る前に窓から外を見たら、おもては猛吹雪!こんなの見たことない...。
風で粉雪が舞い上がり、日本昔話の「雪女」のセットのよう。
風邪ひいてなかったら、ちょっと深夜の雪の夜をお散歩してみたかった。
これは私の寝室のベッドサイドにある写真。
真ん中が息子。そしてロンドンのAkemiちゃんの双子のベイビーズ(今はもうボーイズです!)
そしてスリランカのエヌ君とベトナムのシ・トアンちゃん。
エヌ君とシ・トアンちゃんは、ワールド・ビジョン・ジャパンという国際NGO団体を通じて、
もう10年以上、私がチャイルド・スポンサーになってきたお子さん達です。
ワールド・ビジョン・ジャパンは、いわゆる里親的な一人のお子さんに対して援助してゆくと
いう形ではなく、一人のお子さんに一人のスポンサーがつき、そのお子さんの住んでいる地域
全体をサポートしてゆく、というシステム。
何年か前にエヌ君の住んでいるスリランカの地域は、村民による経済的自立と教育のメドが
立ってスポンサーシステムは打ち切られました。
年に何回かお手紙のやり取りがありましたが、最後のお手紙には繰り返しお礼の言葉が述べ
られ、お父さん、お母さんと幸せそうに笑うエヌ君の写真が添えられていました。
シ・トアンちゃんのお住まいの地域は自立するにはまだまだということで、今でも彼女の
几帳面な性格をあらわすような綺麗な字と絵でお手紙が届きます。
私もたまに女の子が好きそうなキティちゃんのシールや文房具などを送ったりしてお互いに
近況を知らせあっています。
子どもは世界の宝物。
自分の子どもじゃなくても、縁も所縁もない外国の地域のお子さんでも、いまの自分に少しの
余裕があったら、できる範囲でこれからもサポートしていきたいと思っています。
眠る前にはいつもこの写真を見ながら「全世界の子供達がどうか幸せでありますように!」と
祈らずにいられなくなる。
特に昨日みたいな寒い雪の夜には...。
ベッドに入る前に窓から外を見たら、おもては猛吹雪!こんなの見たことない...。
風で粉雪が舞い上がり、日本昔話の「雪女」のセットのよう。
風邪ひいてなかったら、ちょっと深夜の雪の夜をお散歩してみたかった。
これは私の寝室のベッドサイドにある写真。
真ん中が息子。そしてロンドンのAkemiちゃんの双子のベイビーズ(今はもうボーイズです!)
そしてスリランカのエヌ君とベトナムのシ・トアンちゃん。
エヌ君とシ・トアンちゃんは、ワールド・ビジョン・ジャパンという国際NGO団体を通じて、
もう10年以上、私がチャイルド・スポンサーになってきたお子さん達です。
ワールド・ビジョン・ジャパンは、いわゆる里親的な一人のお子さんに対して援助してゆくと
いう形ではなく、一人のお子さんに一人のスポンサーがつき、そのお子さんの住んでいる地域
全体をサポートしてゆく、というシステム。
何年か前にエヌ君の住んでいるスリランカの地域は、村民による経済的自立と教育のメドが
立ってスポンサーシステムは打ち切られました。
年に何回かお手紙のやり取りがありましたが、最後のお手紙には繰り返しお礼の言葉が述べ
られ、お父さん、お母さんと幸せそうに笑うエヌ君の写真が添えられていました。
シ・トアンちゃんのお住まいの地域は自立するにはまだまだということで、今でも彼女の
几帳面な性格をあらわすような綺麗な字と絵でお手紙が届きます。
私もたまに女の子が好きそうなキティちゃんのシールや文房具などを送ったりしてお互いに
近況を知らせあっています。
子どもは世界の宝物。
自分の子どもじゃなくても、縁も所縁もない外国の地域のお子さんでも、いまの自分に少しの
余裕があったら、できる範囲でこれからもサポートしていきたいと思っています。
眠る前にはいつもこの写真を見ながら「全世界の子供達がどうか幸せでありますように!」と
祈らずにいられなくなる。
特に昨日みたいな寒い雪の夜には...。
2014年2月12日水曜日
no.590 okayama
ここ数日は自宅療養(笑)息子と寝たり起きたりの生活です。
一番ひどかった時は起き上がる気力もなかったのに、筋トレに行けずにちょっと欲求不満に
なってるってことはそろそろ復活間近かな。
今回は長いお休みなのに気持ちが旅に向かないのは、体調だけじゃなくやっぱり年齢のせい?
行きたい気持ちはあるんだけど、いまひとつエンジンがかかりません。
「うゎ。めんどー。」が正直な気持ち。
パスポート持ってフラッと一人で旅してた自分がいまや想像もつきません。
そうそう。何年か前に、急に思い立って岡山に出向いたことがありました。
芸術新潮だったか、雑誌で瀬戸内海の犬島の写真を見て「ここ行きたいっ!」なんて思い、
翌日なんの予約もせずに気づいたらもう新幹線に乗ってて。
そんな以前の私のフットワークの軽さも、もう少し暖かくなったら戻ってくるかな。
倉敷市、美観地区。
江戸時代の幕府直轄地「天領」となった倉敷の街の街並をそのままに保存している地区。
到着した日はここ倉敷にホテルをとり、この美観地区を夜になるまで散策しました。
街並がゆっくりゆっくり呼吸している感じ。倉敷時間。
翌日、目的地の犬島へ。
犬島へは宝伝という場所から小さいフェリーで瀬戸内海を渡ります。
1909年から10年間、精錬所があった島。
ここの土地独特の「からみ煉瓦」という煉瓦を積み上げて建てられた、いまは廃墟となった
精錬所がアートの島の名の下に美術館として生まれ変わっています。
ここにかつて暮らした人々の息吹きや残り香が、現代人の手による「アート」という別アイ
テムでコーティングされて、殊更に懐かしい郷愁の気持ちを誘います。
心に余裕ができたら、半月位かけて、瀬戸内海近辺、またゆっくりと廻ってみたい。
これは犬島のアートカフェで頂いた名物の「たこめし」
ほろほろと固めのご飯にタコのぷりぷり感が美味しかったなー。
ひとり旅。お気楽でスローで大好きなんだけど、その土地の美味しいものを、たくさんいろ
いろ食べられないのがただひとつの難点なんだよね…。
一番ひどかった時は起き上がる気力もなかったのに、筋トレに行けずにちょっと欲求不満に
なってるってことはそろそろ復活間近かな。
今回は長いお休みなのに気持ちが旅に向かないのは、体調だけじゃなくやっぱり年齢のせい?
行きたい気持ちはあるんだけど、いまひとつエンジンがかかりません。
「うゎ。めんどー。」が正直な気持ち。
パスポート持ってフラッと一人で旅してた自分がいまや想像もつきません。
そうそう。何年か前に、急に思い立って岡山に出向いたことがありました。
芸術新潮だったか、雑誌で瀬戸内海の犬島の写真を見て「ここ行きたいっ!」なんて思い、
翌日なんの予約もせずに気づいたらもう新幹線に乗ってて。
そんな以前の私のフットワークの軽さも、もう少し暖かくなったら戻ってくるかな。
倉敷市、美観地区。
江戸時代の幕府直轄地「天領」となった倉敷の街の街並をそのままに保存している地区。
到着した日はここ倉敷にホテルをとり、この美観地区を夜になるまで散策しました。
街並がゆっくりゆっくり呼吸している感じ。倉敷時間。
翌日、目的地の犬島へ。
犬島へは宝伝という場所から小さいフェリーで瀬戸内海を渡ります。
1909年から10年間、精錬所があった島。
ここの土地独特の「からみ煉瓦」という煉瓦を積み上げて建てられた、いまは廃墟となった
精錬所がアートの島の名の下に美術館として生まれ変わっています。
ここにかつて暮らした人々の息吹きや残り香が、現代人の手による「アート」という別アイ
テムでコーティングされて、殊更に懐かしい郷愁の気持ちを誘います。
心に余裕ができたら、半月位かけて、瀬戸内海近辺、またゆっくりと廻ってみたい。
これは犬島のアートカフェで頂いた名物の「たこめし」
ほろほろと固めのご飯にタコのぷりぷり感が美味しかったなー。
ひとり旅。お気楽でスローで大好きなんだけど、その土地の美味しいものを、たくさんいろ
いろ食べられないのがただひとつの難点なんだよね…。
2014年2月10日月曜日
no.589 salt & noodles
いや〜。ひさびさに寝込みました〜。
そうこうする内に、さほど痛手を被っていなかった息子が猛烈な咳で悪化の一途をたどり
今日は学校も塾もお休みさせました。
午前中に病院に連れて行ったら、まだ雪が残っているせいで道路は大渋滞。
一瞬の差で午前の診療が終わってしまい、待つのがイヤなので自宅に戻ってきてしまいま
した。
お昼は息子のリクエストで「塩ラーメン」
面倒くさいので、サッポロ一番の塩ラーメンです。
身体が冷えているから、こんなんでも温かいものが美味しいですね♡
さあて午後になったから、またクリニックへ連れてくかな。
息子は…というと、心密かにタナボタのお休みを満喫しているふう。
私の前では
「今日は学校行きたかったんだよね〜。琴と尺八の演奏が生で聴ける日だったんだよ〜。
えっ。塾もお休みなのかぁ。残念だなぁ〜ほんとにぃ!」
なんて言ってますが。
いまは、ソファで毛布にくるまりながら「名探偵コナン」と「十五少年漂流記」を平積み
して読みふけっているところです(笑)
そうこうする内に、さほど痛手を被っていなかった息子が猛烈な咳で悪化の一途をたどり
今日は学校も塾もお休みさせました。
午前中に病院に連れて行ったら、まだ雪が残っているせいで道路は大渋滞。
一瞬の差で午前の診療が終わってしまい、待つのがイヤなので自宅に戻ってきてしまいま
した。
お昼は息子のリクエストで「塩ラーメン」
面倒くさいので、サッポロ一番の塩ラーメンです。
身体が冷えているから、こんなんでも温かいものが美味しいですね♡
さあて午後になったから、またクリニックへ連れてくかな。
息子は…というと、心密かにタナボタのお休みを満喫しているふう。
私の前では
「今日は学校行きたかったんだよね〜。琴と尺八の演奏が生で聴ける日だったんだよ〜。
えっ。塾もお休みなのかぁ。残念だなぁ〜ほんとにぃ!」
なんて言ってますが。
いまは、ソファで毛布にくるまりながら「名探偵コナン」と「十五少年漂流記」を平積み
して読みふけっているところです(笑)
2014年2月9日日曜日
no.588 gluhwein
すごい大雪でしたねー。
今朝起きたら、二階の私の寝室のベランダは雪に埋もれてサッシが空きませんでした。
こんな雪、子供の時以来かも。
風邪で胃腸がやられた私は今日もベッドでゴロゴロ。
姉と息子が、代わりに家の周りの雪かきをしてくれました♡
寒い夜が続いているので、ここのところホットワインを頂いて寝ます。
ところでこの「ホットワイン」和製英語なんだそうで、温めるワインのことは英語ではモルド
ワイン、フランス語ではヴァン・ショー、そしてドイツ語ではグリューヴァインと呼ばれてい
るんだそうです。
こういった温めるアルコールのことを総称して「グロッグ」と言うそう。
日本酒の熱燗もこの「グロッグ」に当てはまるんでしょうね。
うちのホットワインは、市販されているドイツのグリューヴァインなるものを買ってきて温め、
適当にフルーツと香辛料を入れひと煮立ちさせて出来上がり!簡単!
シナモン、クローブ、レモン、オレンジ、ローズマリー、ナツメグ、カルダモンなど、ほんとに
もう適当で何でもありです(笑)
グリューヴァインには、元々、香辛料と甘みが含まれているため、面倒だったらそのままチンで
も問題ありません。
でもひと手間かけた方がなんとなく本格的で身体が温まる気がしますよね。
今夜のお夕食はお鍋だそう。
ここしばらくは温かいものを身体が欲する季節が続きます。
今朝起きたら、二階の私の寝室のベランダは雪に埋もれてサッシが空きませんでした。
こんな雪、子供の時以来かも。
風邪で胃腸がやられた私は今日もベッドでゴロゴロ。
姉と息子が、代わりに家の周りの雪かきをしてくれました♡
寒い夜が続いているので、ここのところホットワインを頂いて寝ます。
ところでこの「ホットワイン」和製英語なんだそうで、温めるワインのことは英語ではモルド
ワイン、フランス語ではヴァン・ショー、そしてドイツ語ではグリューヴァインと呼ばれてい
るんだそうです。
こういった温めるアルコールのことを総称して「グロッグ」と言うそう。
日本酒の熱燗もこの「グロッグ」に当てはまるんでしょうね。
うちのホットワインは、市販されているドイツのグリューヴァインなるものを買ってきて温め、
適当にフルーツと香辛料を入れひと煮立ちさせて出来上がり!簡単!
シナモン、クローブ、レモン、オレンジ、ローズマリー、ナツメグ、カルダモンなど、ほんとに
もう適当で何でもありです(笑)
グリューヴァインには、元々、香辛料と甘みが含まれているため、面倒だったらそのままチンで
も問題ありません。
でもひと手間かけた方がなんとなく本格的で身体が温まる気がしますよね。
今夜のお夕食はお鍋だそう。
ここしばらくは温かいものを身体が欲する季節が続きます。
2014年2月8日土曜日
no.587 caught a cold
昨晩から熱。
息子の風邪がうつった模様。
今朝は朝から吹雪いてましたね〜。体調が悪いので雪かきもままならず。
一度、外に出ましたが即あきらめました。
ぬくぬくと家の中に居て外を眺めている分には雪も素敵だけど、仕事だったり抜き差しなら
ぬ用事があったりして表に出なければならない時は、ほんと憂鬱ですよね。
この週末、私は日時変更できる用事のみだったのでラッキーでした。
こんな大雪、久しぶり。
よくうちにご飯を食べにくる野良猫ちゃんも今日はズボズボと雪に埋まりながら、一回しか
顔を見せに来ませんでした。
どこか温かくぬくもれる場所があるんだといいけど。
微熱が下がらないので何もやる気が起きず。食欲もなし。
カフェオレとレモンはちみつ。それとのど飴とスープとパン少しでお腹いっぱい。
ぼ〜っと外を見ながら寝たり起きたりの1日でした。
雪の日って音が雪に吸い込まれるためか本当に静か…。
たまにはいいかな。こんな日も。
息子の風邪がうつった模様。
今朝は朝から吹雪いてましたね〜。体調が悪いので雪かきもままならず。
一度、外に出ましたが即あきらめました。
ぬくぬくと家の中に居て外を眺めている分には雪も素敵だけど、仕事だったり抜き差しなら
ぬ用事があったりして表に出なければならない時は、ほんと憂鬱ですよね。
この週末、私は日時変更できる用事のみだったのでラッキーでした。
こんな大雪、久しぶり。
よくうちにご飯を食べにくる野良猫ちゃんも今日はズボズボと雪に埋まりながら、一回しか
顔を見せに来ませんでした。
どこか温かくぬくもれる場所があるんだといいけど。
微熱が下がらないので何もやる気が起きず。食欲もなし。
カフェオレとレモンはちみつ。それとのど飴とスープとパン少しでお腹いっぱい。
ぼ〜っと外を見ながら寝たり起きたりの1日でした。
雪の日って音が雪に吸い込まれるためか本当に静か…。
たまにはいいかな。こんな日も。
2014年2月5日水曜日
no.586 ta-ke-mu-ra
神田須田町。
奇跡的に戦災にあわなかった地区で古い東京の街の面影をいまだ残している場所です。
高校生の時に池波正太郎のエッセイにはまった経歴のある私には聖地(笑)
大学は丸の内線を利用していたので、湯島や神田、お茶の水などには殊によく通いました。
甘味処竹むら。
昭和5年の創業当時のまま営業を続けているお汁粉屋さんです。
池波正太郎曰く「昔の汁粉屋の匂いがする」場所。
先日、火災で焼失した「神田やぶそば」とは縁続きでいらっしゃるそうで、おなじ堀田姓の
ご主人が今もお元気にお店を仕切っておられます。
名物の揚げまんじゅう。
えっ。天ぷら?...という外観ですが、外はサクサクで中の餡は甘すぎず、思いのほかさっぱり
とした味わい。
もう続けて2個は無理だけどね〜(笑)
お土産はこの揚げまんじゅう。お店で頂くのは冬は粟ぜんざい。夏は抹茶のかき氷!
当時の私の定番メニューです。
漱石フリークでもあった私は西洋料理の「松栄亭」にも出かけました。
漱石も食した看板メニュー「洋風かき揚げ」
いまは改築されて綺麗になってしまったけど、その頃の松栄亭は昭和の「町の定食屋さん」
のまんま。懐かしい!
そのほか、あんこう鍋の「いせ源」、鳥料理の「ぼたん」、これも老舗のお蕎麦屋さんの
「まつや」などがこの情緒ある一画に軒を連ねています。
市電が走っていた頃は、近くの万世橋とともにすごく繁華な場所だったそう。
今は昔ですね。
以前ソニーのアーティストのマネージメントをしていた時、一度、取材で「竹むら」を使わ
せて頂いたことがありました。
お礼かたがたライブの告知をすると、なんと竹むらのご主人が「揚げまんじゅう」をお土産
に会場に駆けつけて下さったことがあって♡
昔の風情、昔の人情。
時を刻んだ建物とともに、いつまでも残っていって欲しいと思うのです。
奇跡的に戦災にあわなかった地区で古い東京の街の面影をいまだ残している場所です。
高校生の時に池波正太郎のエッセイにはまった経歴のある私には聖地(笑)
大学は丸の内線を利用していたので、湯島や神田、お茶の水などには殊によく通いました。
甘味処竹むら。
昭和5年の創業当時のまま営業を続けているお汁粉屋さんです。
池波正太郎曰く「昔の汁粉屋の匂いがする」場所。
先日、火災で焼失した「神田やぶそば」とは縁続きでいらっしゃるそうで、おなじ堀田姓の
ご主人が今もお元気にお店を仕切っておられます。
名物の揚げまんじゅう。
えっ。天ぷら?...という外観ですが、外はサクサクで中の餡は甘すぎず、思いのほかさっぱり
とした味わい。
もう続けて2個は無理だけどね〜(笑)
お土産はこの揚げまんじゅう。お店で頂くのは冬は粟ぜんざい。夏は抹茶のかき氷!
当時の私の定番メニューです。
漱石フリークでもあった私は西洋料理の「松栄亭」にも出かけました。
漱石も食した看板メニュー「洋風かき揚げ」
いまは改築されて綺麗になってしまったけど、その頃の松栄亭は昭和の「町の定食屋さん」
のまんま。懐かしい!
そのほか、あんこう鍋の「いせ源」、鳥料理の「ぼたん」、これも老舗のお蕎麦屋さんの
「まつや」などがこの情緒ある一画に軒を連ねています。
市電が走っていた頃は、近くの万世橋とともにすごく繁華な場所だったそう。
今は昔ですね。
以前ソニーのアーティストのマネージメントをしていた時、一度、取材で「竹むら」を使わ
せて頂いたことがありました。
お礼かたがたライブの告知をすると、なんと竹むらのご主人が「揚げまんじゅう」をお土産
に会場に駆けつけて下さったことがあって♡
昔の風情、昔の人情。
時を刻んだ建物とともに、いつまでも残っていって欲しいと思うのです。
2014年2月4日火曜日
no.585 a female hormon
女性ホルモンのバランスってすごい影響力だと思う今日この頃。
私も当たり前に更年期まっしぐら!...な年齢な訳ですが、この時期の精神のアップダウンは恐る
べきものがあります。
人によっては自殺しちゃう人もいるんだもんね。
避けて通れないなら、うまくつきあう方法をその人なりに考えないとまずい。
まず症状によって3種類に大別されるらしい。
「自律神経の乱れ」「セロトニンの乱れ」「卵巣の乱れ」
私は混合タイプだけど、チェック数の多さから言うと「セロトニンの乱れ」タイプかなー。
・眠くなる(前からだけど)
・頭痛がする
・涙もろくなる(前からだけど)
・怒りやすくなり攻撃的になる(前からだけど!)
・一人でいたいと思う(これも前からだ〜!)
じゃ、不調の新たなる症状は「頭痛がする」だけじゃないか!...と思うでしょう?
実は元々ある性癖が、よりデフォルメされて顕現してくると考えるとわかりやすいかな。
ダイナミクスが大きくなるって感じ。
最近はやっと慣れてきて「そろそろ波が来る雰囲気」を感じとることができるようになりました。
長いこと仕事をしてると、自分の「ミスする状況やその時の体調、思考回路」が本能的にわかるので、警戒して物ごとに対処するから大きなトラブルを回避できるでしょう?
あれと同じ感覚なんだけど。
以前は、人と強力なイザコザを起こした後にやっと冷静になって、あの時すごくホルモン・バランスが悪かったのかなー?って思い至ったりしたこともあった。
でも険悪になったあとはホルモン・バランスなんか唯の言い訳にしかならなくて。
一度壊れてしまった人間関係を修復するのは本当に大変です。
中には修復不可能なほど亀裂が入り、こういう場合は残念だけどもうあきらめるしかない。
アンタとは修復の必要なし!ってケースも稀にあるけどね(笑)
近頃はオネエ言葉で(ここ大事。ゲイの人ってすごくシビアだけど憎まれないもんね)すごーく辛辣なことを言いながら
「これはねっ!私が言ってるんじゃないの!ホルモンが言ってるのっ!」
と付け加えることにしております。
笑いを誘った上に和やかな雰囲気で言いたいことが言えて、ちょっとお勧め♡
私も当たり前に更年期まっしぐら!...な年齢な訳ですが、この時期の精神のアップダウンは恐る
べきものがあります。
人によっては自殺しちゃう人もいるんだもんね。
避けて通れないなら、うまくつきあう方法をその人なりに考えないとまずい。
まず症状によって3種類に大別されるらしい。
「自律神経の乱れ」「セロトニンの乱れ」「卵巣の乱れ」
私は混合タイプだけど、チェック数の多さから言うと「セロトニンの乱れ」タイプかなー。
・眠くなる(前からだけど)
・頭痛がする
・涙もろくなる(前からだけど)
・怒りやすくなり攻撃的になる(前からだけど!)
・一人でいたいと思う(これも前からだ〜!)
じゃ、不調の新たなる症状は「頭痛がする」だけじゃないか!...と思うでしょう?
実は元々ある性癖が、よりデフォルメされて顕現してくると考えるとわかりやすいかな。
ダイナミクスが大きくなるって感じ。
最近はやっと慣れてきて「そろそろ波が来る雰囲気」を感じとることができるようになりました。
長いこと仕事をしてると、自分の「ミスする状況やその時の体調、思考回路」が本能的にわかるので、警戒して物ごとに対処するから大きなトラブルを回避できるでしょう?
あれと同じ感覚なんだけど。
以前は、人と強力なイザコザを起こした後にやっと冷静になって、あの時すごくホルモン・バランスが悪かったのかなー?って思い至ったりしたこともあった。
でも険悪になったあとはホルモン・バランスなんか唯の言い訳にしかならなくて。
一度壊れてしまった人間関係を修復するのは本当に大変です。
中には修復不可能なほど亀裂が入り、こういう場合は残念だけどもうあきらめるしかない。
アンタとは修復の必要なし!ってケースも稀にあるけどね(笑)
近頃はオネエ言葉で(ここ大事。ゲイの人ってすごくシビアだけど憎まれないもんね)すごーく辛辣なことを言いながら
「これはねっ!私が言ってるんじゃないの!ホルモンが言ってるのっ!」
と付け加えることにしております。
笑いを誘った上に和やかな雰囲気で言いたいことが言えて、ちょっとお勧め♡
no.584 zadig & voltaire
最近好きなブランド zadig & voltaire(ザディグエヴォルテール)
フランスのカジュアルブランドですが、ちょっと品のあるロックテイストで、可愛いロゴ
アイテムなんかが裏技的に隠されていたりして面白いブランドです。
アイテムなんかが裏技的に隠されていたりして面白いブランドです。
まぁ、私の様に厚みのある体型だと似合わないものも多いんだけどねー。
ほんと、こういったブランドを着こなせるスッキリと細身のスタイルの方が羨ましいです。
お友達になったこのブランドの店長さんと、日曜日の夜、お食事に出かけました!
彼女とはなんとなく世代が違えどもシンパシー感じる間柄。
こんど新宿の伊勢丹に移られるので、その前に一回くらいはご飯行こうねー!となっていた
次第です。
次第です。
日曜日の夜、飛び込みで入ったcheese & wineのお店「mu-ku」
チーズのお店だからね!まずはフォンデュ・グラタン。
お野菜とパンをフォンデュして頂きます。
チーズのお店だからね!まずはフォンデュ・グラタン。
お野菜とパンをフォンデュして頂きます。
この後、広島の牡蠣も頂いたのに撮り忘れた...。身がぷりぷりですごく美味しかったのに。
豚肉のグリル、マスタードソースがけ。
ちなみに赤ワインはチリのパヌール。
迷った時はチリ産です。価格の割りにまずハズレがないからね。
蟹のパスタ、トマトクリームあえ。
締めのデザート。私はブリュレだけ。お連れの山崎さんはデザート4種盛り。さすが若いっ!
男性論や仕事のこと、趣味や好きなブランドのこと。ひさびさの女子会トークで深夜まで。
楽しい時間はあっと云う間で、気づいたら終電5分前でした。
私はタクシーで帰れる距離だけど、彼女は都内の下北沢にお住まい。
お互い挨拶もそこそこにお店を飛び出した彼女の俊敏な後ろ姿を見て、やっぱり若いって
いいなぁ、なんて(笑)
お店の方とちょっとおしゃべりしてから、ブラブラ歩いてタクシーに乗り込んだ時に「間に
合いましたー!すごく楽しかったです!また行きましょー!」のメール。
こちらこそ♡
2014年2月3日月曜日
no.583 ken-dou
土曜日に息子の剣道の個人戦で旭市まで行って来ました。
とおい〜。まるで小旅行。朝5時起き...。
最近は息子のケアに時間を取っているわけですが、仕事の方がなんぼか楽(苦笑)
仕事は結果が見えるからねー。
子どもの成長はすぐには結論が出ないから、うなぎのつかみ取りと言うか暖簾に腕押しと
言うか。
もう本当に啄木じゃないけど「じっと手を見る」の心境です(笑)
で、二本ストレイト負け。
まぁ、綺麗な立ち回りだったからね。そこは良しとするか。
ど真ん中の正面を向いているのが息子。
ど真ん中の正面を向いているのが息子。
この対戦相手には勝てると思ったけどねー。基本、闘争心がないんだな。
ある日、車を運転していたら
「ママ。嫉妬ってどういう感情?」
と息子が聞いてきました。
「嫉妬っていうのはね。羨ましいという感情に、こんなヤツいなくなってしまえばいいの
になんていうネガティブな妬みの気持ちが付属する感情かな。わかる?」
と答えると、息子、しばし沈黙のあと
「ボク、生まれてから一度もそういう感情を持ったことがない。だから嫉妬っていう感情
はわからないなー。」
と返してきました。
これ、ニューエイジっていうのかなぁ。
私の子どもの頃とは明らかに立ち位置が違う感じ。
こういう平和主義者に「武道」とは言え、戦えって言う方が無理なのかなぁ。
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