女性ホルモンのバランスってすごい影響力だと思う今日この頃。
私も当たり前に更年期まっしぐら!...な年齢な訳ですが、この時期の精神のアップダウンは恐る
べきものがあります。
人によっては自殺しちゃう人もいるんだもんね。
避けて通れないなら、うまくつきあう方法をその人なりに考えないとまずい。
まず症状によって3種類に大別されるらしい。
「自律神経の乱れ」「セロトニンの乱れ」「卵巣の乱れ」
私は混合タイプだけど、チェック数の多さから言うと「セロトニンの乱れ」タイプかなー。
・眠くなる(前からだけど)
・頭痛がする
・涙もろくなる(前からだけど)
・怒りやすくなり攻撃的になる(前からだけど!)
・一人でいたいと思う(これも前からだ〜!)
じゃ、不調の新たなる症状は「頭痛がする」だけじゃないか!...と思うでしょう?
実は元々ある性癖が、よりデフォルメされて顕現してくると考えるとわかりやすいかな。
ダイナミクスが大きくなるって感じ。
最近はやっと慣れてきて「そろそろ波が来る雰囲気」を感じとることができるようになりました。
長いこと仕事をしてると、自分の「ミスする状況やその時の体調、思考回路」が本能的にわかるので、警戒して物ごとに対処するから大きなトラブルを回避できるでしょう?
あれと同じ感覚なんだけど。
以前は、人と強力なイザコザを起こした後にやっと冷静になって、あの時すごくホルモン・バランスが悪かったのかなー?って思い至ったりしたこともあった。
でも険悪になったあとはホルモン・バランスなんか唯の言い訳にしかならなくて。
一度壊れてしまった人間関係を修復するのは本当に大変です。
中には修復不可能なほど亀裂が入り、こういう場合は残念だけどもうあきらめるしかない。
アンタとは修復の必要なし!ってケースも稀にあるけどね(笑)
近頃はオネエ言葉で(ここ大事。ゲイの人ってすごくシビアだけど憎まれないもんね)すごーく辛辣なことを言いながら
「これはねっ!私が言ってるんじゃないの!ホルモンが言ってるのっ!」
と付け加えることにしております。
笑いを誘った上に和やかな雰囲気で言いたいことが言えて、ちょっとお勧め♡
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