2014年3月3日月曜日

no.597 hallelujah

  昨日の剣道の試合はまたもやストレート負けだし。
  相変わらず、受験勉強は遅々として進まないし。
  髪をカットしたら「まことちゃん」みたいになって現れたし。ぐわしっ。
  本やおもちゃ、片付けないし。
  汗臭いし。
  あぁ、ほんとに思ったように育たないヤツ。

そんなことを考えながら、今日のお昼はひとり昨日の試合観戦の残りのバゲットでハム&
チーズサンドイッチとコーヒー。


  掃除が終わったから、これからずっとバタバタしててやれなかった仕事部屋のクローゼ
  ットを片付けるかなぁ。
  それとも息子のテキストの進み具合チェックシートをPCで作ろうかな。
  いやいや、それよりは洋服の整理でしょう。着ない服、山積みだし。

…なんて悶々と思考が堂々巡り。

そんな昼下がり、若くして亡くなったジェフ・バックリーの「hallelujah/ハレルヤ」が有線
から流れてきました。
この曲はカナダの詩人/シンガーソングライターのレナード・コーエンの名曲。
  
  レナード・コーエンって臨済宗のお坊さんだったよね。
  来日した時に「japanese zen is dead!」って言ってたけど、京都の観光地化した臨済宗の
  お寺だけ見て言ったんじゃないの?
  ちゃんと永平寺とか総持寺とかを見てから言って欲しいよなぁ。宗派は違うけど。
  しかしユダヤ系のこの手の人って、ねっとりした粘着質の色気があるな。
  それにしても「hallelujah」っていい曲。
  レナード・コーエン自身のよりも、若いジェフ・バックリーのカバーの方が、切々とし
  た青い哀感があっていいよね。

…とまたまた次から次へ、とりとめのない思いが巡り。


そろそろ2時。「ただいまー!おやつ何?」って帰ってくるまでにもうひと仕事しとくかな(笑)


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