2017年8月31日木曜日

no.1120 meal of last night

息子が。冷やし中華を作ってくれました。びっくり。
この夏、実は姉が手首を骨折し、お料理ができない状態に。
私も忙しかったので、必要に迫られて姉の指導で料理に挑戦していたらしいです。
お湯の沸かし方も、お米の炊き方も(スイッチ押すだけだけど 笑)知らなかったのに。
お料理中の息子。勝手に撮んなよ〜!?


そして昨晩、仕事から戻ったらなんと!この冷やし中華が!


「錦糸卵はさ。さすがに無理だからゆで卵ね。お汁は下に沈んでます。麺に絡めて食べて。」
キュウリも神経質に切ってあって。これは父の血かなぁ。

「お皿は和風のお皿だとつまらないから洋風にしてみました。」
あっそう。冷やし中華にGienのお皿を使うんだ。なんて言うか。斬新だwwww

私は麺の茹で方にかなりうるさいので、こわごわ食べてみると。なんとこれがバッチリ!?
「すごいじゃーん。硬めで美味しいじゃない。」と言うと
「クックパッド見ながら茹で時間を時計で測ったんだよ。美味しい?」ときました(笑)

姉の話だと。知らない間に生姜焼きやらロールキャベツやらも作っていたみたい。
もちろん姉が後ろであーだらこーだら口うるさく指導したんでしょうが。
今日も月末の銀行作業から先ほど戻り
「ごめん。ごめん。遅くなっちゃった。何食べる?」と聞くと
「おうどんを茹でてざるうどんにした。サラダと目玉焼きも作ったから大丈夫!」とのこと。

なんか。この夏。厨房男子(笑)
ママたちはアンタより早く死んじゃうんだから、一人で生きていけるようになんなさいよ!
って脅かしたのが功を奏したのかなぁ。


2017年8月30日水曜日

no.1119 ise naiguu

熊野から伊勢に入った午後は下宮にお参りし翌日は朝5時起きで内宮に詣でました。
神様にお詣りするときは早朝。そして雨。一番いいのは雪の日って聞いたことがある。
きっと汚れや俗塵にまみれていない清らかな空気が満ち満ちているからでしょうね。
ここ伊勢の内宮には、朝早くから何人もの人がお詣りにいらしています。


五十鈴川を渡ります。宇治橋。身も心も引き締まってきますね。
息子も私も無言。kamisama ni ai ni yuku kara


内宮に向かって歩を進めると。五十鈴川のほとりに出る。ここで手を洗います。禊。
本当はすべての衣を脱いで全身をこの清らかな流れで洗い清めるんでしょうね。
昔の日本は国中がこんな流れに包まれていたんだろうな。水の国。瑞穂の国。


玉砂利を踏む音。水分を含んだ爽やかな空気。森の匂い。
たぶん5歳くらいかなぁ。
樹齢1000年近いこの樹に、小さな女の子が両手を広げて抱きつきながら
「ずっとこのままでいてや〜。いつからここにおるん?いまいくつ?」
と聞いていました。なんて可愛いのー。
この位の子は神様に近いから、きっと樹とも自在にお話しできるんでしょうね。


内宮です。日本の最高峰。天照大神。神話の世界。
下宮、内宮とも鳥居の内は撮影禁止です。もちろん御垣内も。
息子と共に二礼二拍手一礼。いつか。どこかで。これと同じ体験をした気がする。


ゆっくりと。また玉砂利を踏みしめながら戻ります。
さざれ石のような岩を見つけました。籾種石。グランドカバーの緑が綺麗ですね。
江戸時代に楠部村(いまの伊勢市楠部町)の人たちが五十鈴川上流にあったこの巨石を奉納
のために運んできたとのこと。
天明年間といえば飢饉の頃。この石を運搬してきた村人たちはお米ではなく籾を食べながら
大変な思いでこの石を運んできたんだそうです。


これは帰り道にある私の大好きな池。
神様の斎庭。クリスタルのように透き通った水の中で涼やかに泳ぐ美しい鯉たち。
来世には神の斎庭の池の鯉。もし生まれ変われるとしたならば。


わたしは息子が生まれる前から、いろいろな所を旅する機会に恵まれてきました。
自分が興味を持って歩んできた道を、いまは息子と歩いている。
そこで知り得た知識。自身で考えたこと。感じた空気感。
それを息子に伝えるために今まで歩いてきたのかなぁ。私の奥深くにあるDNAの継承。

これまで歩んで来た人生を形容するとしたら...。巡礼。そうだな。その言葉が一番近い。


2017年8月29日火曜日

no.1118 my friend's office

忙しい夏のスケジュールのちょうど中日。
急なお昼のワイン会のお誘いを受けて、お友達の茗荷谷のオフィスへと出かけて来ました。
お友達A君の飲み会のキャスティングは絶妙で、気がつくとすごく仲良くなっちゃう方ばかり。
この日は女子会。
若干ひとり(あたし!?)女子というにはかなりキツイ感じがありますが(笑)


タワーマンションからの眺めは最高です。
晴れ渡った朝は富士山も見えるんだそう。
雨模様のこの日。これはこれで空の色が素敵ですね〜。遠くに山々も見えます。


飲んだなぁー。赤ワイン。この日は南アフリカものとフランスもの二種類。
深みがある重いフルボディ。のどを通った後に口に残るさまざまなフレーバー。
ブラックベリー。シナモン。ナツメグ。チェーリー。バニラ。ブラックペッパー。ジャスミン。


A君は浮世絵のコレクターでもあります。
すっきりとテーブルを片付けて、締めのコーヒーを頂いたあと。
おもむろに桐の箱をクローゼットから取り出して、高価な広重などの素敵なコレクションを
見せて頂きました。


これは国貞。
3枚綴りのもので傷みがなく状態がとてもいい。摺りも初期のもの。美しい。
私は鈴木春信が好きなの。高くて買えないけど。レプリカは持ってる。
だから礒田湖竜斎も好き。
この間、A君にもらった神田の古書店のカタログに磯田湖竜斎の「龍図」がありました。
比較的リーズナブルだったなー。買えば良かったかなー。


no.1117 kumano hongu〜ise geguu

夏休みの旅。
熊野本宮へは早朝6時に参拝しました。
朝の清々しい空気のなか、玉砂利を踏む自分たちの足音だけが響きます。


まだ境内には誰もいません。私たち二人だけ。ここには何回来たかなぁ。
神様がいらっしゃる大きな神社への参拝では個人的なお祈りはしません。
まず神様への感謝を。そして世の中の平和を。みなの幸せを。日本が安泰であることを。
熊野本宮大社には4つの神殿があります。
ご参拝の仕方はまず正面の素盞嗚尊、そして左にずれて速玉大神、さらに左に進み夫須美神、
それから一番右に進み天照大神。さらに一番右側の小さなお社、八百萬神。
朝早いから余計でしょうか。すごく神々しい風景ですね。


そして一路、伊勢へと向かいました。息子は初めて。
山また山。さらに一般道を通って紀勢自動車道を通り2時間ちょっと。下宮へ到着。
参道を歩いて緑の中を進んでいきます。
鳥居前のパワースポット三ツ石。式年遷宮の時にお祓いやお清めをする場所です。


下宮のご祭神は豊受大御神。
丹波国から伊勢国へ天照大神さまにお食事を差し上げるために移って来られた神様です。
世界が豊かでありますように。


入り口側のせんぐう館(ビデオや書籍、模型やレプリカなど)で伊勢神宮について学びます。
私もこういうところ大好きですが、かなり歴史好きの息子はまったく動こうとしません(笑)
なのでロビーで一人休憩。目の前のまがたま池の鷺。お魚をねらっているのかな。優雅です。


明日の早朝に内宮に参拝する予定です。
とりあえず今日は夕暮れまで「おかげ横町」にて観光!観光!しかし。暑い(泣)


お約束の伊勢うどん。
息子は初めてなのでどうかなぁ〜?と思いましたが、「美味しい!好きっ!」だそうで。
変わってますね。最初は度肝を抜かれるんですが。


暑いわぁ。でも、たくさんのお店が昔の街並みの中にあるので、息子は楽しいらしい。
ミキモトの出店もあるので私が「ちょっと寄ろうかなぁ〜。」と言うと、「無駄遣いしない
ことにしたんでしょ?パールなんて見ない見ない!」と諭されて(苦笑)


あまりの暑さに数十年ぶりにかき氷ですよ〜。体感温度40度くらいなんじゃないかなぁ。
日傘とお扇子とタオルと。必須。


川沿いの通り。日陰で休憩中。五十鈴川。美しい。


水遊びをする子供たちを見て「あんたも行ってくれば?」と言うと。
「えっ。冗談でしょ。こんな天気に川で遊んだりしたら死んじゃうよ、ぼく。」

軟弱なヤツ。


no.1116 the end of summer

夏が終わりますね〜。
今年の夏。後半は体調を崩したせいもあってハードだったぁ。暑かったしね。
先日、夏のイベント「a-nation」が終わりました。味の素スタジアム。
恒例の恵比寿での打ち上げのあと、一日置いて、今日は池尻でレコーディングです。


a-nationリハーサル時。ステージからの味の素スタジアムの風景。夕暮れの雲が綺麗ですね。


ステージ下。モノクロで撮ってみた。慣れないと迷っちゃうんだよなー。


渋谷のSWEETBACK BAR。
仕事終わりにゴーミちゃんのお店の5周年記念のパーティーに誘い合って行って来ました。
ゲイのお友達やダンス関係の方達がたくさん来てて楽しかった。
ゴーミ!5周年、本当におめでとう!


夏休みにパリにいらしてた義男さんの奥様、YURIちゃんからのパリのおみやげ。
YURIちゃーん!いつもありがとうございますぅ♡


息子と行った夏休みの旅の記録、忙しくてなかなか更新できなかった〜。
このレコーディングが終わったらデスクワークに入るので、またゆっくりと更新して行きま
すね。お天気に恵まれて本当に素敵な旅でした。いま思うと。
旅中はあまりの暑さに閉口して「素敵!」なんて思う心の余裕がなかったけど(笑)


2017年8月21日月曜日

no.1115 ko-ya-san〜kumano

今日は午後からお天気が回復してきましたね!
先日、息子の幼少期のお友達のお家の梨園へ行って来たのですが、今年は後半の長雨でなか
なか豊水が熟さず収穫が遅れているとのこと。
暑すぎても困るし。太陽が顔を出さないのも困るし。天候は難しいですね。
そして今日もまた芝浦スタジオにてリハーサル。こちらは既に追い込みに入ってますー!

さて。先日の旅行の続きを。二日目の朝は起床5時。
ご住職の朝のお勤めを見学させて頂くため、早朝の本堂に早めに入りました。
本堂には歴代のご住職のお位牌が整然と並び、時代のある仏像もそこここに。お線香の香り。
お勤め前にぐるりと見学ができます。撮影禁止なのでお写真がないのが残念。
お坊様達と私達以外に。そうですね。たくさんの静かな気配を強く感じました。
じっと誰かに見つめられている。幾重にも幾重にも次元が重なって透明な人々が行き交う。

小一時間のお勤めの最中に見学者もお焼香するのですがトップバッターが息子。
居合と剣道をやっているのと本人かなりお焼香慣れしているので(笑)なかなか堂にいった
ものでした。ずいぶん大人になったんだなぁ。この間来た時は10歳だったのにね。
その後、密教の瞑想法「阿字観」を再体験し、お部屋に戻って朝食です。
自分から上座に座るなんて。アンタ100年早いよ(笑)


少し休憩したあと、一乗院を10時にチェックアウトしました。
お坊様のお話「皆様。だいたい一泊なのですが、二泊されるとお料理がまた更にガラリと変
わったものをお出しできるので次にいらっしゃる時はぜひ!」だそうです。はい。次はぜひ!


そして高野山へ。この日はもう本当の真夏日で(汗)和歌山は太陽の強さが全然違うんです。
以前に来た時のことをよく覚えているらしく、案内もなくスイスイと先に歩いていく息子。
いやぁ。湿度と。暑さで。入口の木陰で待ってれば良かった。


まぁ自分から来たいって言うんだから好きなだけ見てくれば?私もマイペースに散策。
無常ということ。敵も。味方も。移ろいゆく時の前では何のかわりもなく。
恨み。憎しみ。愛。嫉妬。すべては背中合わせで儚いもの。早くそんな次元から出て、すっ
きりともののわかった人になりなさい。何をそんなところでうろうろしている。
そんな声が。どこからともなく聞こえてくるような気がします。
ここでは信長も明智光秀も秀吉も石田三成も。皆、お隣同士で空海に抱かれて鎮まっている。
ただ春の夜の夢のごとし。


午前中いっぱい高野山を巡ったあと。一路、熊野へと入っていきました。
山また山。車同士がすれ違うことができない山道の連続。落石注意の看板。どう注意するん
だろうね。落ちて来ちゃった場合。
息子と、龍馬を訪ねて行った高知の舗装されてない山道の話をしたり。私が一人で熊本から
天草までドライブした時の、人っ子一人いないガードレールのない山道の話をしたり。
二人だけの旅はお気楽です。たまに後部座席で宿題してるし(笑)
山間の十津川村の道の駅でお昼。私は辛味大根とキノコの冷たい田舎蕎麦。からーっ。うま。


3時過ぎに熊野本宮大社に到着です。お尻痛い(笑)


明日の早朝にお詣りすることにしているので、とりあえず散策。宝物館見学。
この石段が。かなりきつかった(涙)
この間来た時はジム通い真っ最中だったからスイスイだったのになー。病み上がりだし。


階段途中に宝物殿があります。
昔々、熊野本宮は熊野川・音無川・岩田川の合流地点にある「大斎原/おおゆのはら」とい
う中洲に位置していました。
江戸時代まではその中洲に橋は架けられておらず、参拝する人達は川を歩いて渡ったんだそ
うですよ。自然に「禊」が行われていたんですね〜。
明治22年の大水害で本殿が壊滅し、いまの高台の位置に移築されたとのこと。
宝物殿には、かつての大斎原に位置していた熊野大社の遺物が保存されています。
中でも私の好きなものはこれ。豊臣秀頼が熊野大社に寄進した神額です。


館内は撮影禁止なので熊野大社のHPからのお写真。写りが鮮明じゃないのでよくわからない
のですが、両脇の龍が!ものすごく素敵なんですよー。色ももっと美しい古びた青。
漆は陽にあたると変色するようで地のアイボリー色の土台は元は黒漆だったようです。
この神額が掲げられた川に囲まれた大斎原の熊野大社を見てみたかったなー。
昔の大斎原の画像がありました。ご参考までに。川に囲まれたご神域ですね。


さて。今日のホテルへ。本宮そばの川湯温泉へと向かいます。
急に決まった旅だったのでどこも満室。あまり長い滞在じゃないから安いホテルで素泊まり
でいいよねー!なんて息子と話し、以前泊まった「みどりや」系列のホテルにしたら!
なんと!?せまっ!画像撮るのを忘れるくらいショックでした(笑)
一応、和洋室。でもお布団を二つ敷いたら、ほぼスペースそれだけ。
お夕食もついてないので、コンビニで急いで買ってきた(周囲にレストランはなし。コンビ
ニも5時には閉店 笑)焼うどんとのり弁と唐揚げとお茶を、スーツケースをテーブルにして
頂きました。これ!神田川な感じ?と息子。面白いいね〜!だって(笑)
でも。外の景色は相変わらず最高。この綺麗な川から温泉が出ているの。だから川湯温泉。


シーツも清潔。枕はソバ殻で固くて寝やすい。お風呂も古いけど綺麗で、誰も入ってこ
ないので息子は男湯で私は女湯で。お互い伸び伸びと川温泉を満喫。
息子と「シーツと枕と景色とお風呂だけは良かったねー!」と盛り上がりました。

こんな旅。なかなかできないね(笑)


2017年8月20日日曜日

no.1114 ichi-jo-in ko-ya-san

南紀白浜から高野山。えっ。こんなにかかるんだっけ?っていうくらい運転しました。
高速降りて山道に入りひたすら3時間半(涙)
今回の旅行。体調が思わしくないからか、やはり以前に比べて体力が確実に落ちてる感じ。
だんだん無理はできなくなりますね〜。
かたや息子は体力が昇り調子なので行動半径広い広い。きついわぁ〜。一緒に回るの。
で。高野山。一乗院。3時過ぎに到着!


素敵なところなのです。
車で門内に入るとスッとお坊様が出てらして、駐車の案内から荷物の運搬、お部屋の案内か
ら施設の説明まですべてして下さいます。今回は西洋人の碧い目のお坊様でした。
靴を脱いで上り框を上がると。お香の香りがして懐かしい御もてなしの設えが。


院内は本当に静かです。これで今日は満室だとか。


廊下をお坊様について歩いて行くと左手に緑豊かなお庭。池から蛙の鳴き声。周りの森から
は蜩の声が聞こえて来ます。静謐な空間。


5年前「熊楠を調べに伺うのです」とお伝えしたら、わざわざ私たちの部屋の床の間に熊楠
が描かれた掛け軸を掛けておいて下さいました。そのお心遣いに感激したんだったー。
今日は別のお部屋に掛かってるキノコを持った熊楠。わぁ。懐かしい。おひさしぶりです!


今回のお部屋は緑豊かな山を見下ろせる二階のお部屋。
お庭を見たり、ゆっくりお風呂に入ったり、ライブラリー用に開放されているお部屋で書籍
を読んだりしていると「お夕食の準備ができました。」と声をかけて頂きました。
お部屋に戻ると。夏の山吹膳。素敵ー!精進料理。息子、目がハート(笑)


山吹膳。ほんとに手の込んだお料理の数々。美味しく頂戴致しました。

そして夜。ライブラリーで息子と本を読んだり、声明のコンサートのDVDを見ていたら、お
庭がライトアップされました。
お池の鯉達。さっきまで涼しげに動き回っていたのですが、日の入りと共に同じ場所にじっ
としています。眠っているのかな。


前回泊まった時には見切れなかった襖絵。たくさん写真に収めて来ました。
その中でも私が気に入ったものを数点。
こうしてみると。私は狩野派の金箔を使った襖絵が好きなんだなぁ。趣味の再確認。


子供の頃は襖絵になんか興味がなかったのに。松の古木のこの雄大さ。清涼感。


もし。もしも。自分が広大な古い日本家屋に住むとしたら。こんな襖絵のある家に住みたい。


普賢菩薩の掛け軸。両脇の大きな花瓶に高野槙がざっくりと生けられていました。


ライブラリーとして公開されているこの一室に息子と入り浸りでした。
密教の専門書や仏像の写真集。ここ一乗院のガイドブックや高野山の歴史に関する膨大な本。


ゆっくりとゆっくりと夜が更けていきます。どこかで不如帰が鳴いたような。
21時閉門。22時消灯。明日は5時半起床で朝のお勤めを拝見。
それから密教の瞑想法、阿字観です。