2017年6月20日火曜日

no.1095 looking for something

ロンドンのアンティーク・マーケットと言えばポートベロー。
今回は週末に開かれるここのマーケットには行きませんでした。
お品物が比較的高額なのと、前に来たことがあるから雰囲気がわかっていたので。


それでも平日の朝。空き時間に少しだけポートベロー散策を。
アリス。定番。平日でもやっているのでちょっとだけのぞいてみました。


ポートベロー・ロードで見つけた素敵なおうち。
綺麗に住まわれてますね〜。観光客の方、みんな写真におさめてました。憧れですね。


ここはPimlico/ピンリコ。来たの初めてです。


アンティークものというよりは、古いインテリア資材やファブリックの専門店が多い感じ。


ウィンドウをのぞいていたらワンチャンが奥からやって来て...(笑)
せっかく来たのに教えてもらったお店はどこかに移転したか閉店していました。残念。
古材をリアレンジしてオブジェやらインテリアを作っているとかですごく見たかったのに。


家をリフォームする際、建物の時代に合わせこういった古材を探して使用するんでしょうね。


オーガニックのイタリアン・カフェで一休みして。雨が降りそうだったから。
降ると一気に土砂降りになるからなー。
一日でコロコロ天気が変わるので傘を持とうかどうしようかいつも悩みます。荷物になるし。


で。ピカデリーサーカスに移動。すごい人。さすが観光地。


うわぁ。このお店のディスプレイすごい!見てるだけでも飽きないなぁー。
この日、セントジェームス教会で行われるはずのアンティーク・マーケットはお休み。残念!
やっぱりちゃんとサイトで調べてから来なくちゃダメね〜。
口コミをチェックしたらやったりやらなかったりみたい。海外のマーケットらしい(笑)


その足で仕事関係の確認をし、ついでに以前自分の住まいのあったChiswick/チズィックへ。
パワーステーション。もともと発電所だったのですが、今は有名なレコーディング・スタジ
オなんです。メトロポリス・スタジオ。以前はよく来ましたね。
レコーディングの他にマスタリングもできるのですよ。顧客は超有名アーティストばかり。


メトロポリスで仕事がある時にいつも宿泊をとったChiswick Hotel。はす斜め前だから。
今回行ってみたらベストウェスタングループに統合されてB&Bじゃなくなってました。
マジで...!前はピンクだった外観がまともになってる(笑)


お約束のカムデンも一応寄ってはみました。


でも。今の私の琴線に触れるものは何もなし。
ミッドセンチュリーはあったけど。ちょっと違うかな。まぁ。相変わらずの若者の町です。
お土産探しにはいいんじゃない?混んでるのでくたびれるけど。


そこから待ち合わせのコベント・ガーデンへ。すごい移動距離ですね(笑)


これ。どうなってんの? どうやって宙に浮いてるのかわからない。
もちろんチップを入れました。£2の硬貨。くるっと回って投げキッスされた(笑)


あああ。もうお腹が空いて。近くのパブでパブ飯。友人はお茶のみ。量が多くて食べきれず。
このコーンフレークみたいなの。ドレッシングと混ぜると意外にいい食感です。
今度うちでやってみよー。チキン・サラダ!


ここまで来たらスタンフォード。寄ってみました。地図専門店なの。
今度はイギリスで車を借りていろいろ回ってみるつもりなのでロードマップの下見に。
全世界の地図があるんですよ!


あまり物質的には実りのなかったある一日をまとめてみました(笑)
でも。それはそれで。楽しいね。


2017年6月19日月曜日

no.1094 I am so lucky to have a best friend like you.

ロンドン滞在記に戻りますー!
パリから戻ってからは、私のロンドンでのビジネス・パートナー/Akemiちゃんのお宅に滞在
させてもらいました。ロンドン市街のとても素敵なおうち。
めちゃくちゃ可愛い双子の男の子と優しいイギリス人のご主人がいる理想的なおうちです。

私は3階のゲスト・ルームのフロアを全部使わせてもらって。バス・トイレも完備。
居心地抜群です!周囲は本当に静かな高級住宅街。近隣は駐在員の日本人も多いんだそう。
ご主人のアンディが時折お食事を作ってくれました。「アンディーズ・キッチン」と命名 ♡
朝食をキュートな双子ちゃんと。写真に写っているのはY君!後ろ姿はシェフのアンディ(笑)


夜に戻ったら「夕食たべない?」とアンディお手製のビーフシチューを出してくれました。
ダンプリングの入ったビーフシチュー。美味しかった!でも。このマッシュポテトの量!?


ボーイズ二人は日本でいう小学校受験をして貴族の子弟も通うすごくいい私学に通ってるの。
空手もやってて、ヴァイオリンやチェロ、ピアノも習ってて、そのほかに英語のチューター
と数学のチューターに付いているそう。
息子にメールしちゃいましたよー。アンタ忙しい忙しいって、二人に比べたら甘いよって。
スクールバスはないので遠い場所から通っている生徒は基本親が送り迎えをしているそう。

Akemiちゃんに聞いてびっくりした笑い話をひとつね!
送り迎えしていて仲良くなった、いつも上下ジャージのイギリス人のお母さんがいるそう。
以下 La(LadyのLaね)とします。AkemiちゃんはAk。ご主人のアンディはAn。

La「そうそう!この間日本に行ったのよー。旦那の出張について行ったの。家族で。三日間。」
An「そうですか!日本には外国人用のお得な周遊パスがあるんですよー。すごくリーズナブル
にいろんな所を回れるんです。三日間だったらお疲れでしたね。」
La「周遊パス!そうなの!?今度、絶対チェックして買うわ〜!」
Ak「エアラインはどこの会社?」
La「あっ。今回は旦那のプライベートジェットで。出張の時はいつもそうなのよー!」
Ak&An「。。。。。。」
(周遊パスの話、かなりムダだから/そりゃ三日間でも草臥れないよね  ← 二人の心の声 笑)

Akemiちゃん曰く。この方いつもジャージなのよ。でも。この間、息子たちが誘われてお宅に
遊びにいって。車で迎えに行ったら...ほとんどお城だった...(笑)
イギリスのほんとにハイソな人達って見かけではわからないからねぇ。毎日同じもの着てるし。

だいたい朝は食べない私に気を使ってAkemiちゃんが3階まで運んでくれてた朝食。
ドライな夜を過ごした後の濃いめのミルクティーって本当に美味しいんだ。思い出した。


リビングからお庭に抜けるドア。
お庭では二人の賑やかな遊び声が聞こえます。そして小鳥のさえずり。なんてピースフル。
アンディ曰く「たまにキツネやリス、スカンクも来るんだよー。」


ちょっと車に乗ってドイツ系のスーパー「ALDI/アルディ」にも連れて行ってくれました。


ここ。かなり面白かった!
駐妻(駐在員の妻のこと。こういうんだ〜 笑)御用達の化粧品が山積みになってて。
見てみたらドイツ製。リーズナブルでかなりいいよ!ということなので私も大人買い(笑)


私がいた3階の部屋からの夕暮れの窓の風景。これで22時。全然夕方じゃないね。


Akemiちゃん達のおかげで本当に楽しいロンドン滞在でした。ありがとう!
Akemiちゃんがパリに住んでいたことも音大出身だということも、私が演劇をやっていたこと
もJazzをやってたことも、付き合い長いのにお互い知らないことがいっぱいあるんだねぇ。
考えてみたら会う時はいつも仕事がらみで食事の時はバカ話ばっかりしてたもんね(笑)
これからもよろしく!また一緒に仕事しようね。新しいプロジェクトも進めましょ!

日本に滞在される時は狭いですけど今度はぜひ拙宅に。
ボーイズの日本留学もお引き受けしまっせー!


no.1093 wagons-lits shibuya

渋谷センター街!?お誘いを受けて行って来ました!
あたし半世紀以上生きてきて、もしかしたら初めてかも。このエリアに来たの。
ワゴン・リというお店。交差点からセンター街に入って割とすぐのお店。二階です。
オリエント急行の会社の名前ね。店内は、えっ。ここがセンター街?と二度見するほどシッ
クです。お客様も落ち着いた雰囲気のおじさまばかり。お食事も美味しい!

ご一緒したのはお嬢様たちお二人!
マラソン仲間の仲良しコンビのひさしぶりの飲み会に私も図々しく混ぜて頂きました。


この夜は赤をデキャンタで頂きました。ボトル飲みきる自信がなかったからなー。時差ボケ
途中だし。
お二人の故郷、鹿児島のお話。平泉のお話。お仕事のお話。男性観。人生観。生活スタイル。
世代が違う方達、お仕事の内容もまったく違う方達のお話は、とっても参考になります。
ある意味、私は限られた世界でだけ生きてきたので思考に偏りがあるからなぁ。
スターターで頼んだマスカルポーネのハチミツがけ!絶品。お代わり!
ポテトサラダもレーズンバターもレバーぺーストも何もかもが美味しかったー。


この後。締めはキノコのパスタ。わー。このきざみ海苔!


締めたはずなのに「足りないねー」となり(笑)
パルミジャーノ・レッジャーノのリゾット。プロシュートのせ。私のオーダー。大好物!


お二人はお仕事関係でよくこのお店に来るようで周りのおじさま達ともお知り合い。
三人でお話していると入れ替わり立ち代りおじさま達が現れて、面白い(たまにハズす 笑)
冗談を連発しては去って行きます。

先日のCBGKに続いて、なんともディープな渋谷の夜でした。
楽しかったー。また誘ってね!今度は以前お誘い頂いて行けなかった更にディープな赤羽で!


no.1092 yoyogi final

ちょっとロンドン滞在記は小休止で。
最近のわたくし。働いてます。あっ。ちなみに「優雅に遊びまくってるじゃん!」とメッセ
ージをくれた旧友の皆さま。ロンドンでもちゃんと働いてましたよ。まだお伝えするレベル
じゃないので詳細あげてないだけですー。パリはバッチリ休暇でしたけどね(笑)

昨日までの二日間。愛しの代々木第一体育館。ここのアリーナ最後のお仕事でした。
代々木は7月いっぱいでオリンピックのために改修工事に入るので。
思えば。私の20年間はこの場所と共にありました。
何があっても温かく迎えてくれた場所。ひどく落ち込んだ時もあれば号泣したこともあって。
爆笑したこともあれば幸せをしみじみ噛み締めたこともある。
海外の仕事に力をいれていた時は成田から直接入ったこともあったなぁ。
年末の紅白。レコード大賞。FNS。サマーフェスティバル。ガールズコレクション。
ありがとうございました。わたし達の聖地。代々木。またね。
楽屋サイド。いっぱいのお花です。


初日にベースマガジンの雑誌の取材が入ったので楽器担当のフカポンと居残り。
お腹すいたね〜となり、原宿の遅くまでやっているお蕎麦屋さん「かまくら/松原庵 欅」へ。
ここ初めてだけど美味しかったー。表参道を見下ろせるカウンターのお席。


白魚の天ぷら。みりん干し。ベーコンと彩り野菜のサラダ。飲み物は珍しくハートランド。
わたしの最後の締めは、スダチのおろし蕎麦。う。う。うまっ!


鎌倉が本店なんだそうですよ。
場所を確認したら、何年か前、由比ヶ浜で仕事があった時のすぐそばでした。行ってみたい!

カウントダウンの時、自宅からの通いにしたらすごく身体が辛かったので今回はホテル泊。
いつもの青山が取れなかったので今回は赤坂モントレーを取りました。虎屋のすぐそば。
何年か前にはここによく泊まったなー。年末の青山通り。大晦日のあの独特の雰囲気。
今年は味わえないんだ。悲しい。旅に出ちゃおうかな。年末。
フカポンに「半月以上居なくて龍くん寂しがらなかった?」と聞かれましたが、うちのお子
はあたしなんか居ない方がいいって感じよ。
「あー。うるさい。うるさい。もう。この人(あたしね)何とかして!ロンドンでもどこで
もいっちくり〜。」ですから(笑)

昨日のコンサート。二階席から写真を撮りました。この会場最後のショット。感慨深い。


ご本人の体調もすごく良かったようで本当に美しかった。
この会場の最後を飾るのにふさわしい感動的な素晴らしいライブだったなー。
思い浮かぶ言葉は感謝の言葉だけです。代々木。長い間ありがとうございました。
ずっと陰ながらここで浜崎さんを支え続ける機会を与えてもらったこと。私の誇りです。
メンバー紹介を二階席から見守りながら。それこそ思い出は走馬灯のよう。


センチメンタルになっちゃいましたね。
今年は誰にとってもシフトの年なんだそうです。変化を恐れずに。守りに入らずに。
私は私の人生を精一杯生きること。そして。大切な仲間を誠心誠意支えていくこと。
思いはそれに尽きる。


2017年6月16日金曜日

no.1091 london staying/charing cross 2

外は時折激しい雨が降ったり、急に青空がのぞいたりするイギリスらしいお天気です。
イギリスの天気は一日の中に四季があると言われていて。
雲がすごいスピードで流れていってます。
半袖の一日が終わり、夜になると急激に気温が下がり翌朝には寒さで窓が曇ることも。


ナショナルギャラリーを出てから雨宿りも兼ねて、これまたひさしぶりにナショナル・ポー
トレート・ギャラリーに立ち寄りました。
トラファルガー広場周りはこういう素敵な施設がいっぱいのエリアです。


ビクトリア女王ゆかりの絵画や彫刻がたくさんありました。


エディ・マーフィーがなぜここに?と思わず笑い出しそうになった絵画(笑)似てない?


ポートレート・ギャラリーという名前だけに古今東西の人物の絵画、写真が陳列されてます。
こういう貴婦人の肖像からチャーチル、ゲバラ、マリリン・モンローからボウイまで。
ブックストアも書籍や写真集がとっても豊富ですが、重いので買うのは思い留まりました。


雨も上がり、まだ夜のヴィヴァルディまでには1時間ちょっとあります。お腹すいたなー。
という訳で地下鉄に乗りチャイナ・タウンへ。レスタースクエア駅下車。


ふらっと入ったお店。私、あんまり外さないんだなぁ。一人だと。


エビワンタン麺。これ好きなのー!
だいたいどこのレストランでも必ずあるから香港行った時は絶対食べる。しかもお安い。
中華街ってどこの土地に行ってもあんまり味に違いがなくて一人でも安心して過ごせますね。
ニューヨークのチャイナ・タウンも好きだなー。愛しのジョーズ・シャンハイ。


さてお腹もいっぱいになったし戻ろうかなーと携帯を見たら、友達からメッセージ。
「どこにいるのー?今夜会わない?」
「いまからセント・マーティンまでヴィヴァルディ聴きに戻るとこ。来れば?」
「行くー。チケット買ってギリギリに入るから終演後に合流しようよ!」となり。
こういう関係って心地好い。依存しない。されない。無駄な気は使わない。行きたかったら
行くし。行きたくなかったら行かない。

Trafalgar Sinfoniaのヴィヴァルディの演奏はとっても良かった!
第一バイオリンの Mr.Richard Milone がものすごく独創的で。
それについていくチェロのトップの女性と息がぴったりあってて本当に楽しい時間でした。
クラッシック聴いてて思わず微笑んでしまうなんてあんまりない経験だもんね。
最後はみなスタンディング・オベーションでしたよ。もちろん私も!


そのあと合流した友人と、ワインを飲みに夜のチャリング・クロス界隈へ。


連れて行ってくれたところがまたディープなとこ。たぶん300年くらいやってる古い酒場。
ゲイ・ピーポーも多かったなー。まぁ。私は慣れてるけど。マイノリティな人々。自分って
つまらないくらいノーマルなんだなぁって認識する瞬間。普通に幸せなことなんだけどね。
感性の点では妬ましい位にうらましい時があるな。

ひさしぶりに来たんだから!って、フルボディの赤をご馳走になってしまいました!


no.1090 london staying/charing cross

パリの教会でバッハを聴いてから、昔々の雨の日に、ロンドンのセント・マーティン教会で
ヴィヴァルディを聴いたことがあったのを思い出しました。
頻繁にコンサート(こちらではリサイタルという方がより通じます。映画もムービーじゃな
くてシネマ。やっと思い出して来た 笑)が開かれる教会なのでサイトを見てみると。
あったあった!お昼はクラッシック・ギターのフリーコンサート。夜は懐かしのヴィヴァル
ディ。午前中の打ち合わせのあとに行けるじゃん!という訳でチャリング・クロス。
これは地下鉄の駅の壁。駅のフォームはそれぞれに個性があって面白いのです。


出口を出ると、すぐトラファルガー広場。
広場を背にするとビッグベンも見えるんだね。いま気づきました(笑)
何しろ観光地に興味がないからなぁ。ちなみにロンドン・アイも行ったことない。
パリでもエッフェル塔は行かないし、シャンゼリゼも興味なし。混むところ嫌いだからなー。


これがセント・マーティン教会。フォトジェニックですね。私が撮ってこのクォリティ。


おっと。始まっちゃう。というわけで慌てて教会に入ります。素敵ですね。
でも昔、雨の日に来た時はもっと古色蒼然としていた気がして。改修工事をしたのかな。


前の方が私は好きでした。アンティーク好きですから。


演奏はとても良かったですよ。たくさんリサイタルをされるだけあって音響システムも整備
されているんでしょうね。音もとてもクリアで良かった。
パイプオルガンのリサイタルも今度聞いてみたいなー。


この後、夜のヴィヴァルディのチケットを買いに行き、その足でナショナル・ギャラリーへ。
その前にお腹が空いたので地下のカフェでお茶お茶!ここのカフェも素敵なんですよ。


私はこのスペースはもともとカタコンベだったんじゃないかと思うの。裏に墓碑の陳列もあ
るし。まぁ。そういうことを気にしなければ素敵なスペース。ブルーベリーマフィンと紅茶。


ひさしぶりー。ナショナル・ギャラリー。
ゴッホもあるです。天邪鬼だから「ひまわり」よりもこっちの方が好き(笑)


今回はなぜか宗教的な題材に惹かれる旅でした。残りの人生のことを考えてみる。


この空!さっき見た空とおんなじだ。見てるだけで爽やかな風を感じます。五月。


安定のダ・ヴィンチ。岩窟の聖母。やっぱりこの方の一連のコーナーはどこも混みますね。
でも東京の展覧会の比じゃないし。
こういう貴重な作品も、すべて柵もつけずガラス張りにもせずにそのまま直に観れるところ
がすごい。
そういう意味でも若い感受性の豊かなうちにこういう所で本物を見るのは大切なことです。
何度行って来い!って言ってもうちの息子は聞きゃしないけど。ま、私もそうでしたね(笑)


額だけ撮ってるのって私くらいじゃない? しかしすごいわぁ。額装のクォリティが。


あっ。あなたがたもこちらでしたっけ。しかし。背景のブルーがなんとも美しい。
今回は宗教的な題材と碧に特に惹きつけられた旅でしたが。なんか意味があるのかなー。


受胎告知ですよー。この遠近法を使いながらも平面的な印象と俯瞰的な構図。
細部を隅々まで見ていくとその緻密さと題材へのこだわりに驚かされる。
これから受難を受ける運命への当惑と選ばれし者としての喜びが画面から伝わってきます。


子供を持ってみて初めてわかることって絶対にある。
自分のこと以上に心配したり悲しんだり喜んだり。誰しも。


でも。時には、困難な道を歩む我が子をそっと見守るしかない時もあるでしょう?
その時の母親の苦しさは如何許りか。


マリアの悲哀からは比較にならないレベルだけど、受胎告知を見てそんなことを考えている
自分にちょっと驚いた午後でした