の横に出てしまいました。
石の鳥居に藁で出来た大きな大蛇が巻き付いていて、とてもユニーク。
創建期は不明。
なかなか古いようですが、元々あった自然信仰と神道がある時期合祀されたのかもしれません。
ご祭神は、誉田別命(ほむだわけのみこと/応神天皇)と倉稲魂命(うかのみたまのみこと)
だそうです。
字面からして農耕を司る神様のようですね。
地元の氏子の方達がしっかりお守りしているようで、静かに神様が鎮まっていらっしゃいます。
とても綺麗な敷地内に、はらはらと銀杏の葉が舞っていました。
ふらっと立ち寄った私まで豊かな気持ちになりました。
親御さんがしっかりされているのでしょう。
遊びに来ていた子供達もきちんとお参りしていきます。
こういう子供達がいるなら、きっと私たちの国は大丈夫。
自然や神に対する畏敬の念を持ち続けることは、その人自身にとっても、この世の全ての生き
とし生けるものにとっても、とても幸せなことだと思います。
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