先日、とても凄惨な事件がありましたね。
自分よりも弱い者、子供や動物に、なんであんなに酷いことができるのか。
だいたいが何のために?
自分の欲求のはけ口に他者の命をあたかも「もの」のように扱うなんて、あんた何様?
息子を育ててきて思うのは、本当にかけがえの無い唯一無二の存在、自分の身に換えてでも
守るべき存在って世の中にあるんだってこと。
それを突然あんな酷いかたちで奪われるなんて。
想像するだけで身震いするほどの怒りを感じます。
日々の忙しさで煩わしく思ったり疎ましさで放ったらかしちゃいたい時は誰しもあるけれど、
そんな一瞬の心の隙がこんなことを招いてしまう。
小さい時から駄目なものは駄目。危ないこと、他者を傷つけることは決してしないことを繰
り返し繰り返し教えていかないと。
そしてそれを自分自身も実践していかなければね。
親である自分が、まずブレないでいること。
子どもは世界の宝物でしょ?
どの命もかけがえのないものでしょ?
それを傷つけて奪える権利なんて誰にもない。
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