先日の奈良旅行、実は生駒でヒプノセラピーを受けて参りました。
ヒプノセラピーとは。
主に催眠と暗示、そしてイメージを用いて人の潜在意識とダイレクトにコミュニケーション
を取ることで、心に肯定的な変化を促すことができるセラピーテクニックのこと。
もっと早くにBlogにアップして自分の心に留める作業をしたく思っていましたが、あまりに
衝撃的で(いい意味でね!)私の稚拙な文章力ではすごくチープな内容になってしまいそう
でちょっと躊躇してしまっていたの。
ナビゲートしてくださったのは珊瑚朱色さんという、もう本当に素敵なセラピストの方。
もともとは十数年前にアメリカの精神科医ブライアン・L・ワイス博士という方の著作「魂の
伴侶」を私が読んで、その方に直々にセラピーテクニックを教わられた珊瑚さんのサイトを
二年前に偶然見つけたのが始まり。
そして。やっと生駒まで伺うことができました。
前世療法。
わたしは今回、中世ヨーロッパで修行僧だった過去生を体感しました。
常々、行ったこともないのに、なんでこのイタリア、ラヴェンナという都市のモザイク画に
魅かれ、何冊も関連する書籍を購入しているのか自分ながら不思議だった。
この平和で穏やかな風景がただ単に好きだったからなのかな。
それとも。やはりここラヴェンナに居たことがあるからなのか。
いま今生で出会っている魂は、何回も一緒に転生して共に成長していっているグループなん
だとか。父も母も姉も息子も猫のミントも。
ご縁がある方はみんな、魂の深い部分では繋がっている。
奈良から戻ってから、このラヴェンナという古都に行ってみたいという気持ちが、ますます
溢れ出るように流れてきています。
そこでわたしは誰と会い、今度は何を見るのかな。
わたしの魂の旅。
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