2016年12月4日日曜日

no.1019 joe's shanghai ginza

スタジオ終わりで銀座。ビジネスディナー。ひさしぶりの「ジョーズ・シャンハイ」
最近ずっと外での食事が多くてお酒も飲んでるから胃腸がねぇ。ちょっと草臥れてるかも。
仕事終わりなので車だったから今日は飲みません。


今夜のお夕食のお相手はGoogle傘下で仕事をしている20歳年下の男性。まじです(笑)
てゆーか。彼が18歳の時から知ってるから、ほとんどママの気分。
いろいろと今後の事業のご提案を頂いたり、新しいアイデアを出してもらったりして刺激
的かつ面白かった。
世代が違うと感性がまったく違ってるのね。
あちらはあちらで私の突拍子のない考えにびっくりしてお互い大笑いしたりして。

よだれ鶏。ここの名物なの。
このお料理を考えるとよだれが出るくらい美味しいから、がネーミングの由来。


絶品!小籠包。これも名物なのです。
たっぷりの刻み生姜と黒酢で頂きます。蟹肉と豚肉を二つずつ。


スタッフの男の子お薦め。季節のお野菜のXO醬炒め。


紋甲イカとセロリの塩炒め。さっぱりめの料理に目がいくのはやっぱりお疲れモードだから?


NYのセレブを虜にしたレストランってことで内装はゴージャス。かつエレガント路線。
金曜日だったので、この後、お席は満席となりました。


私たちはもともと仕事の打ち合わせを兼ねての夕食だったし、最近の若者はみだりに飲まな
いので(私はノンアルコールビール。彼は温かい烏龍茶をオーダー。近頃の若者って深夜の
クラブでもミネラルウォーターでゆらゆら踊ってたりするしね。だから、お酒を飲めるのが
カッコイイなんていうのは一時代前のセンスなんだって。)、20時前にはアップしました。
なんてコスパのいい客なの!(笑)

仕事でニューヨークに年に数回行ってた時は、時折チャイナタウンのジョーズ・シャンハイ
に行っていました。
街の小さな中華屋さんって感じで、今みたいに行列になるなんてことはなかったなぁ。
いまはミッドタウンやクィーンズにもあるんですってね。
サイトで見つけた当時の雰囲気が残るチャイナタウン店。


先日、息子が「これなんて曲?かっこいい。」と持ってきたのがスティングの「Englishman in
New York」 
アンタ。子供のわりになかなかセンスいいじゃないの!
せっかくなのでyou tubeでPVを探して息子と見ていたら、若かりし頃のスティングが歩く冬の
ニューヨークのモノクロの映像。
足踏みするほど寒い冬。ドライで爽やかな夏。歌の歌詞そのままのセントラルパークの秋。

懐かしいなぁ。風の街。ニューヨーク。


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