昨日に続きイギリスのことを少し思い出すままに。
TaとTa-taとCheers !
これ、ちょっと見なんのことかわからないでしょう?
イギリス人が頻繁に使う言葉。
「Ta」は軽い「ありがとう」の意味。
「ター」っていうとこと「タ!」って短く切る人もいる。
「Ta-ta」は「タラー」って聞こえる。「バイバイ〜」「じゃね〜」みたいな感じ。
「Cheers !」って「乾杯!」ってことでしょ?って思うけど、もちろんその意味もあるけど
「ど〜も!」「じゃまたね!」なんて時に使う。
最初はわけわからなかったけど、聞き慣れると心地よくて会話にリズムができるよね。
Pubのランチも懐かしい。美味しいとこは本当に美味しい。
White horseとかQueen's HeadとかRed Lionとか、Pubのネーミングって思えば純喫茶風(笑)
週末の夜はみんな飲んだくれてるから、夜はちょっと一人じゃ出かけられなかったけど。
カウンターやお客で来てる女性が、すごい襟ぐりの開いたTシャツを着て胸の谷間をおしげ
もなく出していても、なんだかあんまりイヤらしくなかった。
実際、あちらのショップでTシャツなんかを購入するとそんなのばっかだし。
ロンドンで買って来たTシャツを世田谷で着ていたら、全然知らない人にジロジロ見られた
ことがあったな(笑)
日本で着ると、着る側の羞恥心がイヤらしく感じさせちゃうんだろうか。
自己表現のひとつとしての、発信のひとつとしての健全な「女性性」は排他されてしまう
国だよね、日本は。
その控えめさが良い時もあるけれど。
色々あるけど元気です(o^^o)
返信削除知らないことばかりだから勉強になるし
為になります(*>ω<*)
確かに聞き慣れるとリズムになりますね♡
Ta♡
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