空気を入れ換えていたら、リビングの床が湿度でしっとりしていました。
やっと梅雨になった感じ。
紫陽花が咲いているお庭もよく見かけるようになりました。
ピーター・スピアの「雨、あめ」という絵本。
息子が小さい時によく一緒にページをめくりました。
遊びに飛び出すお話。
普段見慣れている街や農場も、雨の日はまた違った表情を見せるもの。
公園も。街路樹も。道路にとめてある車も。雨宿りする鳩たちも。
みんな、みんな、雨、雨、あめの中。
そして、びしょびしょになっておうちに帰ったら、服を全部脱ぎ捨ててシャワーへ直行。
さっぱりとした体で、ビスケットと温かいお茶を頂きます。
この絵本をまねして、小さかった息子と雨の中をテクテクお散歩したことがあったっけ(笑)
子供の時だけに体験できる、なんて幸せな時間。
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