2013年11月27日水曜日

no.561 sho-wa no kurashi

福井滞在記の第二弾!

福井県立歴史博物館へ「染付/大名が愛した魅惑の器」の展示を見に出かけ、実はそんな
に期待していなかったのですが、行ってみたらものすごく面白かった。
もともと民芸チックなざっくりしたものや金襴手のキラキラした薩摩焼的なものは苦手。
流行りに準ずるようですが、やっぱり白磁や藍の青が美しい染付けの器たちが好きです。
重文級の器たちなのでもちろん撮影はできず...。残念。

そして何気に常設展のコーナーに行くと、この「昭和のくらし」のコーナーが!

入り口近くのこのゴミ箱♡ 
ロンドンのカムデンやシンガポールのボートキーにありそうな佇まい。


オート三輪が住まいの中にある町工場や


駄菓子屋。


食堂。おろしそばがたったの30円!


そして「怪傑/白剣士」 すごいっ(笑)


その他、お隣のコーナーには、当時の洗濯機やら玩具やら生活雑貨や日用品がグループごと
に類別され整然と陳列されていて。
あまりの見事さに、ここの学芸員の方とお話してみたくなりました。
季節に沿って効果音も含めた展示内容が変わるんだそう。

面白かった〜。別の季節にも来てみたいな〜♡


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