最近手に入れたアンティークを少しだけご紹介。
大阪/中崎町のdemokuraで手に入れた小ぶりの鏡。なんとも言えない味があります。
古い映画の中の映像のように、写し出された景色がノスタルジックな雰囲気になりますね。
もともとある大きな鏡の横に並べてみました。
うるさくなるかなぁ?と思ったら、案外しっくりと馴染んでいます。
これは李朝のタンスと双子のような小物入れ。木目と金具が独特な味わい。
李朝ものは好きなのになかなか気に入ったものが見つからず(色合いや金具の経年具合など
が微妙に違っていて)、やっと自分に合うものを探し当てた感じ。
立て続けに可愛い双子みたいな小物入れも手に入れました。
見つけられない時は探しても探しても全然見つからないのに、見つかる時は「あぁ。そんな
とこに居たの?」という感じで相次いで見つかるもの。不思議ですねぇ。
お隣の燭台は大阪の老松町にあるCredenzaというお店で見つけたの。
なんと燭台部分が折りたためるのです。携帯用だったのかな。面白いでしょう?
足元に緑青が出てきていていい具合です。
これは古いタイル。デルフトなんですって。コウノトリなのかなぁ。
描かれた鳥になんとも言えない表情があり、すごく気に入って購入しました。
愛嬌があるでしょ? 可愛い。寝室に置いています。
ここ数年しばらく骨董を買わない、というか買う気力がわかない時期が続いてたのですが、
ちょっと復活してきたかなぁ。
ゆっくりゆっくり少しずつね。また自分自身を見つける旅を始めています。
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