2013年5月22日水曜日

no.447 carta d'armenia

Santa  Maria Novella の紙のお香(アルメニア・ペーパー)

香りが好きなので、いろいろなお香も試しています。
でも根がせっかちな私は、本格的なお香は向かなかったかも。
もうちょっと生活が落ち着いて、内省的な晴耕雨読の生活になれば(はたして来るのか?
そんな日が!?)時間をかけて粒子レベルで楽しめるのかもしれませんね。

常に常備している2、3種類のお香の中で、これはもうスタンダードなもの。
このハーブの香りがしみ込んだ紙をじゃばらに折り、端に火をつけて燃やしていきます。
香りとともに空気の浄化作用もあるそうですよ。
人によっては、お財布の中とか名刺入れ、ランジェリーボックスなどに入れて香り付けし
てる方もいるみたい。
何かの折りにふっと香りがして、素敵ですよね。


Santa Maria Novella は1612年創業。イタリアの世界最古の薬局。
香水も数多くあり(ちょっと日本人向けには?という香りもあるけれど)、ボディケア、
フェイスケアのお品も多い。
私がここのお香を知ったのはロンドンのピカデリーのお店で。
なぜかロンドンの空気の中でこのお香を焚くのと、いまのうちで焚くのとは微妙に焚いた
あとの空気感が違う。湿度のせいなのかな。

Santa Maria Novella は銀座にも支店があり、丸の内、日本橋の高島屋や新宿伊勢丹にもコー
ナーがあります。
ちょっとしたプレゼントにいいかもね♡

さぁ、お香でも焚いてデスク・ワークするか〜。
我が社は5月決算なのです(泣)


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