Santa Maria Novella の紙のお香(アルメニア・ペーパー)
香りが好きなので、いろいろなお香も試しています。
でも根がせっかちな私は、本格的なお香は向かなかったかも。
もうちょっと生活が落ち着いて、内省的な晴耕雨読の生活になれば(はたして来るのか?
そんな日が!?)時間をかけて粒子レベルで楽しめるのかもしれませんね。
常に常備している2、3種類のお香の中で、これはもうスタンダードなもの。
このハーブの香りがしみ込んだ紙をじゃばらに折り、端に火をつけて燃やしていきます。
香りとともに空気の浄化作用もあるそうですよ。
人によっては、お財布の中とか名刺入れ、ランジェリーボックスなどに入れて香り付けし
てる方もいるみたい。
何かの折りにふっと香りがして、素敵ですよね。
Santa Maria Novella は1612年創業。イタリアの世界最古の薬局。
香水も数多くあり(ちょっと日本人向けには?という香りもあるけれど)、ボディケア、
フェイスケアのお品も多い。
私がここのお香を知ったのはロンドンのピカデリーのお店で。
なぜかロンドンの空気の中でこのお香を焚くのと、いまのうちで焚くのとは微妙に焚いた
あとの空気感が違う。湿度のせいなのかな。
Santa Maria Novella は銀座にも支店があり、丸の内、日本橋の高島屋や新宿伊勢丹にもコー
ナーがあります。
ちょっとしたプレゼントにいいかもね♡
さぁ、お香でも焚いてデスク・ワークするか〜。
我が社は5月決算なのです(泣)
0 件のコメント:
コメントを投稿