どうしても手にいれたかった人やもの。
いざ自分のものにしてみたら、私の皮膚の一部の様になって浸透するみたいに同化してゆく
ものもあれば、段々どうしようもなく嫌になり目の前から消えてもらいたい、見るのもイヤ
だ、と思うようになるものもある。
不思議。
そのいずれもを、どうしても欲しかったのは、まぎれもないこの私なのに。
いまは齢を重ねて、ブレない審美眼を少しは持てるようになったのかな〜?
「一度でも愛した人のこと けなすもんじゃないよ」
吉井和哉の詞って、時々心に刺さる。
わかります(T ^ T)
返信削除ホント、不思議ですよね…