2012年7月16日月曜日

暑い...。
この蒸し暑さには、ほとほと閉口します...。
今日は「海の日」だとかで祭日でしたが、うちはもうみんなダラダラの一日。
私なぞはリビングのソファでずっと部屋着のまま、本を読んでは眠り...の一日でした。

先日、ボーイフレンドとモンスーン・カフェに食事に行きました。
うちの周りは田舎なので、食事をする場所もある程度は我慢しなければならなくて。
まぁ、その中でもちょっとはましなレストランのひとつがここなのです。
二人とも車でしたのでアルコールも飲めず、彼は中国茶、私は発泡性ミネラル・ウォーター。
メインはレッドカリーでした。


見るからに新米という感じのお店のスタッフ。
動きも無駄ばかりで、話す事も要領を得ないの。
ダイナマイト・パクチー・サラダに肝心のパクチーが入っていなかったり、食べた先からお皿を
片付けられるので、最後にもう一品オーダーしようとした時にはお箸がなかったり(笑)
一生懸命なんだろうし、悪気もないので怒る気にもならないけれど、想像力がないんだよね。
サービス業で人をリラックスさせられないっていうのは致命的。

このケースに限らず、本人に悪気がないっていうのは本当に「罪」なこと。
我慢しなければならないのは、お金を払う顧客の方だったり、それに気づいて全体をまとめよう
とする立場の人だったり。
それでいて本人に悪気がないから、こちらは気持ちのやり場がないじゃな〜い?

思うに、ものごとの全体を俯瞰的に見る訓練を、小さい時からさせるべきなんではないでしょうか。
まだ20代で若くて可愛ければ人も注意してくれるけれど、歳をとった人になんか誰も注意して
くれないでしょう?
歳をとってそのことに気がつけないのは、本当に不幸なことだよね。

先ほども息子に「全体像をよく見て観察し、それから判断しろ」と教えたばかり(笑)


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