2013年12月29日日曜日

no.575 yoshi-nashi-goto

バタバタと年末の時間が過ぎて行きます。
いまは代々木体育館の楽屋。今日からカウントダウンライブが始まります。

イブの日の通しリハーサル恒例、ayu姫のケーキ♡ でかっ!


そして寒い雨の中、これも年末恒例、幕張メッセでのMステ・スペシャル。


そして待ち時間のコストコ探訪。このトイレットペーパーはマストなのだ。


量が多過ぎてどうやってうちに持って帰るの〜?の図。
結局、ガールズはリンツのチョコレートを購入。


コストコのエスカレーターで。



そんなこんなの年末が今年も過ぎて行きます。


2013年12月22日日曜日

no.574 shi-wa-su

師走。
人に「師」と仰がれる人々でさえも自ずと走り回るような繁華な時期。
なんとなく慌ただしい毎日でブログ更新もすっかり間が空いてしまいました。

クリスマスツリーもやっと飾ったー。
昨晩は自宅でお子様が中心のクリスマス会。という名目のお鍋の会(笑)
人をクリスマス会にお招きしておいてツリーが飾ってないのはどうなのぉ〜?という訳
で、今年はようやく飾りましたー!
やっぱり夜にLEDライトが瞬く様子は幻想的で綺麗です。
もったいないからヨーロッパのおうちみたいに年明けまで飾っとくかな、なんて。
まぁ、ただ片づけるのが面倒なだけなんだけど(苦笑)


明日はカウントダウンライブの通しリハーサル。
年末も佳境です。


2013年12月17日火曜日

no.573 steller's sea cow

ロンドンの自然史博物館(Natural History Museum)は地下鉄サウスケンジントン駅からすぐ
の場所にあるミュージアム。
入館は全館無料。さすが大英帝国。
重厚な石造りの建物内に膨大な収集物が整然と陳列されていて、じっくりと見たらとても1日
では回りきれない展示物量です。
恐竜から貝殻まで。
イギリス人のものすごい収集力、分析力、分類力。そして...好奇心と気力。


わたしがここをたまに訪れる理由。

Stealler's Sea Cow(ステラ海牛)
世界で唯一、ここ自然史博物館にだけステラ海牛の骨格が残されています。
それは乳白色の悲しい色を持っていて、生きていた時とおなじように、ただひっそりと館の隅
に在る。
わたしたち人間の愚かな乱獲によって1768年に絶滅した7m〜9mもあるマナティに似た
大型の哺乳類。

最後の一頭の気持ち。
なかまを全て失って海に浮かぶ最後の一頭の気持ち。

そんな遥か昔の忘れてはいけない出来事を、喧噪の中でひとり立ち留って想うために。


2013年12月13日金曜日

no.572 aode-kutani

気にいったものを買う。
なんとなく心魅かれるものを手に入れる。
手元に置いたら、そのモノが居心地いいであろう空間をつくって、ためつすがめつ愛でる。
丁寧に洗い拭き上げて目の前でお香を焚く。
そばを通るたびに何気なく視界に入り。
ドアを開けるたびに、目にとびこんでくる風景を確認する。

埃だらけの古道具屋さんから私が発掘してきたもの。


新しかろうが古かろうが、本物だろうが偽物だろうが。

これが「わたし」
私の目が認識した「わたし自身」のかたち。

まぁ。こんなもんです(笑)


2013年12月9日月曜日

no.571 kundun

息子のバースデーの日。
去年までのプレゼントは玩具やパズル、乗り物などを皆様から頂いていたのですが、さすが
に高学年になったからでしょうか。今年は圧倒的にDVDや書籍を多く頂きました。
私の意向で家にはもともとTV自体がないので、DVDを観る時はいつも専用のPC。
今回プレゼントにモニターを下さった方がいて、やっと自宅でも大きな画面で映画が観れる
ようになりました。

たくさん頂いたDVDの中に「Kundun」とタイトルに書かれたDVDを息子が見つけ。
Kundunってなに?誰がくれたんだっけ?見てみようか?
休日の前の夜にリビングでモニターをオンにしました。

ダライラマ14世。
現在インドでチベット亡命政府の長として、遠く離れていてもチベットの民の精神的な支柱、
心の拠り所として存在するチベット族の統合とアイデンティティの象徴。
何度も何度も生まれ変わり転生をくり返して人々を救済する魂。
Kundunとは、チベットの民が尊敬をこめて呼ぶダライラマ14世の尊称のことでした。
マーティン・スコセッシ監督が撮った、ダライラマ14世の半生。
チベットを侵略した中国からの圧力があり、地元のアメリカでは公開当時に規制がしかれて
公開を制限されていたんだそうです。


戦争。ひとに「心」をなくさせてしまうもの。
私たちは、どうしていつまでもこんな争い方しかできないんだろう?
軽い気持ちで見出したDVDでしたが、深く深く考えこんでしまった夜でした。

それにしても美しい風景。
当初、スコセッシ監督は北インドでの撮影を予定していたようですが、政治的なことで許可
が降りずにチベットに似ているモロッコで撮影されたんだとか。
ポタラ宮殿などは特撮だそうですが、リアルなチベットの風景を彷彿とさせるものでした。

こんな美しい自然の前で、こんな醜い争いを続ける私たち。
本当の意味での「目覚め」はいつになるんだろう。


2013年12月8日日曜日

no.570 tsurugi

石川県の白山比咩神社を訪れ、七五三で大賑わいのなか昇殿参拝を済ませて、ちょっと一息
ついたあと、山の麓にある「鶴来/つるぎ」という町を訪れました。
なんとなく古い街並みに魅かれて、なんとなく車を降りてみたのだけど。
昔は白山宮や金剱宮の門前町でとてもにぎわった町だったとか。
古い看板を掲げたお店がシャッターを閉め、ところどころに空き地。
歩いている人はほとんどいなくて、たまに杖をついたおじいさんやあの乳母車みたいな荷物
入れを転がすおばあさんに出会う。

眠っているような町。

材木屋だった敷地に遊んでいた猫を見つけました。


かつて、たくさんの人が生活した場所。
たくさんの人が言葉をかわし、たくさんの人が行き交った場所。
走り回る子ども。元気なおかみさん。酒のみの恰幅のいいおじさん。真面目な人。面白い人。
やくざな人。あだっぽいお姐さん。骨董品みたいなおじいさん。縫い物をするおばあさん。
猫。犬。喧噪。桜。お祭り。氏神様。雪の夜の暖かい灯。生と死。

そんなすべてを飲みこんで、いまはゆっくりと眠っているような町でした。
鶴来。つるぎ。Tsurugi。鶴が来る町。剣の町。

また行ってみたい。


2013年12月7日土曜日

no.569 taste of autumn

秋が深まってくると、わたしの父母のルーツである会津若松から「身不知柿/みしらずがき」
という美味しい柿が届きます。
子どもの頃から食べ慣れた懐かしい味。
もともと渋柿なので、甘みにねっとり感がなく爽やかな甘み。
焼酎をかけまわして甘みを出すので、送られて来た箱には開封の日にちが指定されていて、
その日にちの前に開けてはダメなの。
ちょっと待ち遠しくなるのも美味しく感じる要因のひとつかな。


名前の由来は、身の程も知らずに大きくなるからとも、あまりの美味しさに身の程もわきま
えずに食べ過ぎてしまうから、とも言われています。
皇室御用達。

そして秋の味をもうひとつ!
先日の福井への旅の途中、お蕎麦屋さんにディスプレイしてあるのを見つけ、その時は晩白
柚(バンペイユ)か、育ちすぎた夏みかんかと思っていた「獅子柚/ししゆず」
別名「鬼柚/おにゆず」とも言われる柑橘類ですが、これが大きいっ!
赤ちゃんの頭くらいあります。
実は柚ではなく文旦の仲間なんだって。


先週の週末、息子の剣道の試合で訪れた千葉県富津市からの帰り、市原のSAでこの獅子柚が
売られているのを見つけました。
お店のおばちゃんに聞いたら、やっぱり大味でそのまま食べるとあまり美味しくないらしく、
ほとんどジャムにするんだそうです。
形もこんななのでオブジェ向き。
いましばらくはお玄関に飾って、それからおもむろにジャムかピールにでもしますか。

秋の味覚。秋の色。