2012年2月18日土曜日

no.1 my very first blog

アルゼンチンの最南端ウシュアイアの街に到着した時、一番最初に頭に浮かんだのは
「このデジャブな感じは何?」だった。
最果ての街に降り立って(日本だって十分過ぎるくらい最果てだけど)、もう少しで
南極だよ!と言われた地平線を見ていると、私の周りの時が止まって、過去も未来も現在も
家族も仕事も許せなかった人々も居なくなり、ただ「わたし」と「この星」だけしかない
ような不思議な感覚におそわれました。


ひたひたと懐かしく...温かな魂の記憶。
ウシュアイアの灯台は、今日もおんなじ様に孤高に佇んでいるんだろうなぁ...。

という事で、記念すべき私のブログ第一弾は、ウシュアイア、フエゴ島の想い出から。


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