2017年2月17日金曜日

no.1045 kameido masumoto

先日、息子のお友達のお母様とひさしぶりにランチに行きましたー。
前から行ってみたかった明治38年創業/亀戸の「升本」 亀戸大根のお店です。


亀戸大根は「幻の大根」と言われていたんだそう。
文久年間(1860〜1864)から戦前まで、亀戸で栽培されていた「お多福大根」別名
「亀戸大根」は都市化が進んだ今日ではまったく栽培されなくなり。
亀戸の老舗割烹「升本」がこの江戸伝統野菜を甦らせ、さまざまな亀戸大根料理を味わえる
唯一のお店となった、というわけです。
お店の扉の前には噂の「亀戸大根」が!お水をかけて爽やかさ満載です。


私は「亀戸大根あさり鍋飯/お造りつき」をオーダー。ご飯はかための麦飯で!


中高年にはこれこれ(笑)
麦飯にあさり鍋のお汁をかけてざっくり食べるのも気取らなくって美味しいです。
学校のこと。部活動のこと。近況。プライベートな相談。お話は尽きず。

亀戸と言えば「亀戸天神」でしょう!ぜひ息子たちの成績向上を願わねば!と母二人は冬晴
れの中、天神様へお詣りに。感謝しろよー。息子たち(笑)


梅が三分咲きでした。メジロが蜜を吸いに来ていて。本当にもう春はすぐそこですねぇ。



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