2015年10月30日金曜日

no.839 antiques this & that

趣味の骨董集めのお話を。
自分の家、自分の部屋の環境は、できる限りこだわりたい。
たくさんのアイテムがありながら「何故か整然として落ち着ける部屋」が私の理想。
私は、ホワイトやブラックで統一されたスタイリッシュでモダンな物の少ない部屋は自分の
部屋という感覚が持てず。それはそれで素敵なんだけどねぇ。落ち着かないの。無機質で。
ウッド。特にマホガニーカラー。アイボリー。沈んだ黄色。さし色の深い赤や目の覚める様
な青。落ち着いたブラウンのファブリック。グリーンの植物(これは今は無理。猫がねぇ。
ハグハグ噛んじゃうから。笑)
こんな中で、時折デニムアイテムだったり、いぶしたゴールドやシルバーなどの要素が散り
ばめられればもう完璧!

先日、大阪は老松町で購入したもの達をディスプレイしてみました。
青山のCIBONEで購入した古い木製のフォントを組み合わせた額とアッサンブラージュの小さ
な額。それとね、フランスの金色の燕の小さなオブジェ。眼が青いの。
表情もとっても可愛いんだなぁ。見てると和みます。


以前、平和島の骨董市で買った天使像とバチカンの天に昇る鳩。古い時計もふたつ添えて。


前はひとつの大物を壁にドンと飾るのが好みだったんだけど、最近はいろいろと組み合わせ
てウォールディスプレイを考えてみるのが好き。

ほとんどの時間を過ごす自分の部屋やベッドルーム。
穏やかになれて気分が落ち着く自分なりの工夫が必要ですよね。
これから寒い季節の到来。
ぬくぬくと毛布にくるまって、ゴロゴロと喉を鳴らす猫と添い寝しながら読書など。
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