2016年7月9日土曜日

no.960 cats & cafe

近所のノラ猫ちゃんが子猫を二匹生み、どうしようかと思案中でした。
先日ジムに行こうと玄関の扉を開けたら、お向かいの家の駐車場にひとりで「ミィミィ」
鳴いている子猫を発見。
近づいてみると目やにでまったく目が開かない状態で母猫を探して鳴いていた様子。
だっこすると少し抵抗しましたが、ほんわかしてて嬉しかったのでしょうか、大人しく抱か
れて家に入りました。

いつも行くペットクリニックはお休み。
だっこしたままネットで動物病院を探し、保護猫を親切に診てくれたよ!とコメントがあ
った少し離れた病院に連れて行くことにしました。
ケージに入れて車に乗せる時、もう一匹のキジトラも発見。この子も保護して一緒に病院へ。

診断はひどい風邪とのこと。
このひどい目やにを取らないでいると、眼球が溶けて失明しちゃうところだったとか。
間に合って良かった。
とてもいい先生で、処置のあと、そのまま二匹を入院させてくれました。
数日後に病院に行った時のショット。


抗生剤が効いて目もパッチリとしてきましたね。可愛い!
里親探しのボランティアの方を病院で紹介して頂いて、いまこの二匹はその方のおうちに保
護されて里親が見つかるまで育てて頂いてます。
仕事が落ち着いたらボランティアの方の手をお借りして母猫を捕獲し避妊手術を受けさせ
る予定です。なにを隠そう、うちの二匹もその母親から生まれた子。
このままこの連鎖が続くと、母親もだけど可哀想な子がそれだけ増えてしまうからね。
いま地域猫っていう呼び名もあって、地域で責任を持って面倒を見て可愛がるっていう方法
もあるでしょう?
猫が安心して寝そべっている地域って、なんだかの〜んびりしてて平和でいいですよね。

病院での面会のあと、ひさしぶりに近くのオーガニックカフェ「楽自喰/ラシク」に行って
ランチを食べてきました。
オーナーの木村さんは食材にこだわり、環境にこだわり、安心してお食事を提供してくれる
希有な存在。
本日のメインはお豆腐のはいったカレーだよー!美味しかったー!


お持ちのビルのお隣の小さな店舗がいま空いているので、お借りしてこじんまりしたアンテ
ィークのお店でもひらけたらいいな〜。本気で考えちゃおうかなぁ〜。


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