2013年2月9日土曜日

no.382 an old friend

寒い寒い風が吹く金曜日の夜。
日大芸術学部の同期だった木原実君と、彼の勤務する日テレ汐留付近で「とんしゃぶ」を
頂きました。
木原君は、日テレの夕方のニュース番組で20年以上にわたり気象予報士としてキャスター
を勤めている方。
昨年、会計事務所に急いでいた時に、中野ブロードウェイ前でバッタリ会いました。
なんと30年ぶり!?(私は時々日テレの歌番組収録時に局でお見かけしてたけどね!)
何度かご飯たべようね!という話になったのですが、お互いのスケジュールが合わずに昨日
やっと実現したという訳です。
30年の軌跡は、どこから話せばいいのやら...(笑)
時間軸を時々飛び越えながら、いまの仕事のこと、子供のこと、大学の友達のこと、昔
通っていた江古田のこと、お芝居のこと...などなど。
同世代でそれぞれの環境は違っても、いろんなハードルを乗り越えたり、向かい風に向か
って前向きに頑張ってる友達と話すのは、本当に刺激になる。


京NA-BA-NAという「とんしゃぶ」のお店の店長やスタッフも、つかず離れずのほど良い
サーブをしてくれて居心地良く酔えました。


海老いもをすりこんだ辛口の清酒を向こう付けと共に。そして鯛のあら煮。
清酒はどぶろくのような、お雛祭りのお酒のようなまろやかな味。


そしてしゃぶしゃぶの後は乾麺のおそばを入れて。
しゃぶしゃぶのたれはお蕎麦のつゆで、たくさんの刻みねぎを入れてとんしゃぶを頂いて
から、最後のお蕎麦で締めるというコース。
寒い夜に本当に温まりました♡

二軒目は近くのフレンチバル「ルフージュ」へ。
赤ワインやらカルヴァトスやらスパークリングワインやらチンザノドライやらロッソやら。
ちゃんぽん過ぎ〜!?

大人になって適度に心地よく酔えるっていうのは、ほんとに楽しいねっ(笑)


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