2013年5月9日木曜日

no.438 relaxation

朝、息子を送り出してからここ数日私がやっていること。
「こんにゃく温湿布」
これ、姉が鍼灸の先生から聞いて来た自然療法で、いま我が家で大ブームなんです。
このタオルでこんにゃくをマキマキして患部にあてると、肝臓、腎臓の働きが活発になり、
お通じもよくなり、疲労も回復し、冷えもとれる...という優れもの。


  まず、お鍋にお水を入れ、こんにゃくを煮る(必ずお水から)

  こんにゃくに厚みがある場合は、たてに包丁を入れ二分割。

  沸騰してから10分ボイル。

  トングでこんにゃくを取り出し、水気をよく切り、タオルでくるむ。

  これを肝臓、腎臓あたりの腰部分、またはお腹の丹田と言われる部分にあて30分。


ソファで横になりながら湿布していると、急激に眠気に襲われ、気がつくとコンコンと深い
眠りに...。
本当に力がぬけるように眠りに引き込まれていきます。
なので、実行するのはオフの日に限られますが、目が覚めたあとの爽快感は相当のもの♡
朝よりは、夜、寝る前にやる方がベターかもしれませんね。

誰が考えついたのかは知りませんが、自然療法として相当古くから試されているようです。
これに、びわの葉を間に敷いて湿布すると効果倍増なんだとか。

そう言えば、以前に一度だけやったことのあるびわの葉をいぶす温灸は香りもとっても素敵
でした。
びわ温灸も、またぜひやりたいなー。


1 件のコメント:

  1. すごいですね(*´∀`*)
    あたしもやってみようと思います♡

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