2012年4月6日金曜日

シーラカンス。子供の頃から大好き(笑)
デボン紀の古代魚ってフォルムが本当に魅力的!

シーラカンスは約6500万年前に絶滅したとされ、長らく現生種は確認されていませんでしたが、南アフリカで1938年に発見。
学名ラティメリア・カルムナエ(名前も素敵!)と名付けられ、この発見は世界を驚愕させました。
そして新たに1997年にインドネシアで別種が発見され、こちらは学名ラティメリア・メナドエンシスと名付けられました。
これって、つい最近のことですよね〜。
胎卵性で卵は約10cm!成魚は1mを超えるらしいけど、それにしても卵でかくない?


どんなに科学や技術が発展しても、世界には私たちが測り知れない秘密がまだまだあって、
そんなことを想うと時間がたつのも忘れます。

自分が「シーラカンス」が大好きだったって思い出させてくれたのは息子の図鑑。
子供を育てるのって、自分の子供時代を追体験することでもあるんだなぁ。
改めて「己を知ること」でもあるわけですね。

日々、貴重な経験をさせて頂いております(笑)

0 件のコメント:

コメントを投稿