2012年3月15日木曜日

no.31 obihiro hiro-cho

北海道、帯広の広尾町。
そこに親方と浩子ちゃんが二人でやっている牧場があります。
もともと、息子のマブダチ、西荻の橋本ふさよさん(息子は愛を込めて「ぶーちゃん」
と呼んでいます)のお芝居仲間だったお二人。厳しい自然の中、たくさんの牛達の世話を
しながら、素敵なログハウスに数匹の猫ちゃん、愛犬ポウと一緒に暮らしています。


毎年秋になると、札幌からレンタカーを海沿いに走らせ、競走馬と昆布で有名な日高町をぬけ、
どこまでも続くまっすぐな道路を走って、3時間くらいかけて広尾町のおうちに伺う旅にでかけて
いました。

襟裳岬のお祭り秋サバ(鮭のこと)のつかみ取り、海の温泉「晩成温泉」のコーヒー色のお湯、
お菓子の街帯広の「六花亭」本社を訪れたり、名物「豚丼』も食べたなぁ。
広尾町にはノルウェー公認のサンタランドもあって...。
ドライブしていると、目の前を鹿の親子が通ったり、きつねがじゃれあっていたり。
おっきな自然がいっぱいの楽しい帯広ライフ!

ここ2年位伺っていませんが...。親方、浩子ちゃん、お元気ですかぁ?



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